マッハシステムのメンテナンスにつて
1年点検に工務担当、営業担当と同行し、マッハシステムの全ての部位の説明、メンテナンスの仕方を説明し、
機器の洗浄をいたしました。
高齢の御夫婦の為、手入れの難しいところなど、後日、営業担当が再度訪問して清掃をお手伝いしますとのこと。
営業担当のS君、お客様もその日が来るのを楽しみにされているようでした。
マッハ君は?「来てもいいけど、来なくてもいいよ、S君は来てね」
・・・「ア、ア、ア~ァ!!」
前回の記事に関して、マッハシステムの家に住む住人から次のような感想が寄せられた。
夏場好きだった「冷(ひ)や素麺」をマッハシステムの家に住む様になって食べなくなった。
夏場西瓜や、カルピスなどの冷たい飲料を飲まなくなった。
「そう言えば!」 「いつの間にか」である。
年中、家中、常春の住環境下では、食文化は変化してゆくということだろうか。
これからは、どんな食文化が生まれるのだろうか。
夏場に冬の鍋物だったり、冬場に「冷や素麺」は、やっぱり飛躍しすぎだろうか!
全館空調がこれまでの住文化を大きく変えつつあります。マッハシステムの常春の家では冬場の夜具で言えば厚手の毛布や、肩カバー付き厚手の掛け布団など不要。室内で着ていた綿のパンパン入った、ねんねこなど、まったく不用となります。
大相撲のチャンコ番みたいに、半裸でも暮らせる家がマッハシステムなのですが、これはあんまりですね。
「家賃並みの負担で家が買えます」といったコピーがありますが、実は40年ローンで組んだ場合で試算された場合、見かけ上の負担が減少する結果と言えるようです。
35年と40年の違いは?
①金利は4~1%高くなるのが40年返済の場合です。
+金利のデメリット
②3000万円以上の借り入れで35年と40年の支払い金利息の差は500万円程度負担が増えます。
+500万円はデメリットです。
③40年ものは一般的に70歳までの返済となっているものが多いようです。
退職後も返済が続くのは収入減の関係で心配です。コロナの様な社会的なリスクも心配です。
④40年の固定金利は今のところありませんので、金利上昇次第では負担は大きくなってしまいます。
⑤住宅ローンは35年が全期間固定金利アリですが、こちらのほうがいいと思われます。皆様いかがでしょうか?
そもそも全期間固定金利は、社会的な金利変動に備えて創出されたものです。借手に安心をプラスするものです。
子育てママが大変な時、思い悩んで暮らしていたが、ふと気晴らしに高台の公園に行ってみた
見晴らしのいい公園からは自分達の暮らしている町が見えた
川も田畑も学校も見えた
足元にはクローバーが白い花を付けている
ママは、思いついて言った
「四葉のクローバーを見つけると、いいことあるんだって、幸せになれるんだって」
これを聞いていた5歳の女の子と3歳の男の子は
「ぜったい探すよ、ママにあげるよ」
「ボクも探すよ」
四葉というものは、そう簡単にはみつからないものである
「幸せ」はやっぱり私には遠いのかなと、ママが思っていると
「あった!ママ、四葉のクローバーだよ、四葉のクローバー」
「見せて」
娘の手に握られた、その四葉は一枚の葉を取り除いて、二枚になった2本のクローバーの葉を重ねてつくった四葉だった
「僕も見つけた!」
息子の小さな手にはご丁寧に2本の葉っぱの軸(じく)まで付いている
四葉のクローバーをつくった、天使が2人、ママの近くにいつも、いつまでも、いてほしいことに気付いた
ママなのでした