前回の記事に関して、マッハシステムの家に住む住人から次のような感想が寄せられた。
夏場好きだった「冷(ひ)や素麺」をマッハシステムの家に住む様になって食べなくなった。
夏場西瓜や、カルピスなどの冷たい飲料を飲まなくなった。
「そう言えば!」 「いつの間にか」である。
年中、家中、常春の住環境下では、食文化は変化してゆくということだろうか。
これからは、どんな食文化が生まれるのだろうか。
夏場に冬の鍋物だったり、冬場に「冷や素麺」は、やっぱり飛躍しすぎだろうか!
全館空調がこれまでの住文化を大きく変えつつあります。マッハシステムの常春の家では冬場の夜具で言えば厚手の毛布や、肩カバー付き厚手の掛け布団など不要。室内で着ていた綿のパンパン入った、ねんねこなど、まったく不用となります。
大相撲のチャンコ番みたいに、半裸でも暮らせる家がマッハシステムなのですが、これはあんまりですね。