アイ・ホーム家づくりブログ 我が輩はごい犬ばん

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いつまでも快適にご利用の為に <マッハシステムのメンテ>

➀エアコンのエアコンの風力の低下について

エアコンは年に1回は専門業者で洗浄を行ってほしいものです。費用は1万円前後です。

エアコンの内部の汚れは以下のトラブルを発生させます。

⑴エアコンの風量が出ない。風ムラがある。
⑵エアコンの効きが悪くなる。
⑶悪臭がする。
⑷コンプレッサーなど部品劣化の原因となる。

②エアコンの汚れがどこに留るとどんな被害があるか

⑴空気吸込み口、フィルター ⇒ 風を吸込めなくなる。
⑵熱交換器 ⇒ 風が通りにくくなると冷暖房の効果を生む空気が通せなくなる。
⑶ファンの汚れ ⇒ 風切りがスムーズに出来ず風ムラが出たり、空気の流れを作り出せなくなる。
⑷吹出し口の汚れ ⇒ 風量が弱くなり風ムラがある。ほとんど風が出てない。

③エアコン室外機の清浄

室外機のアルミフィンに汚れがべったり付いていると、冷媒ガスの熱交換器の効果がかなり悪くなります。水などでクリーニングしましょう。高圧洗浄の後、清潔なクロスで拭いて仕上げます。

④冷媒ガスが抜けて効きが悪い場合は、修理が必要です。

森が街を守り 街が森を育てる

 

これからの住宅産業は、家づくりの基本となる「木」を植え、育て、伐採し、乾燥し、製材することで、地域に付加価値と顧用を生み出す産業でなければならないようだ。できればプレカットまで地元で完了したいところです。

このようにして、製品となった「木材」は地域の気候風土に合った建築物として、街づくりの役割を担うことになります。結果として、循環型社会の骨格をこの「木材」が形造ることになります。

一方で、街づくりの建築工事を担うビルダーは、植林して伐採まで40年を要する育林事業の支援を行う必要があるのではないかと、アイ・ホームは考えました。

育林の労務費や諸費用をアイ・ホームが一部負担することで、海外からの低価格に抵抗できる育林費用の低減が林業にお役立ちできることになります。その結果として、幼木が成長した40年後の成果をようやくにして利用できることになるのです。

加えて「森」は、山の荒廃を防ぎ、街を洪水から守ります。日本国内における森の広さは、67%が森林で、約3分の2となります。宮崎県では森林が76%となっているようです。この内36万ヘクタールが、スギやヒノキの人工林だとのこと。この恵まれた資産をいかしてこそ、宮崎県は豊かさを享受できることになります。

森が街を守り、街が森を育てるとは、このような循環型社会の「木」を巡る一連の産業構造のことを言い、これからの私たちビルダーの使命はより広く、木から森、森から街へと繋がるものとなってゆくようです。

お客様の声

7月17日回収アンケートに記されていた回答です。

クイズではありませんが、〇〇の中はマッハシステムとなります。

理由は

①「冬温かく、夏は涼しくの効果」について

大変効果的でよかった

衣類の乾燥ができるのが大変良かった。

③「健康増進効果」について

娘がせきをしなくなった

カビがまったく見えない

結露はまったく見えない

空気質は爽やかな空気であること

マッハシステムについて、気付いたこと、感じたことがあれば具体的に記入してください。との問いに・・・

「設置投資は正直迷ったが、今はマッハシステムがない生活は考えられない」とのこと。

 

家造りの基準の1番目に、「マッハシステム」が無ければ、その他のデザイン、坪単価など問題にならないという事でしょうか。

新商品紹介  磁石がつく せっこうボード

新築の家に穴をあけたくないのは施主様の思いです。

或る日のこと、お引き渡しの済んだ家を訪問した折のこと、壁につける時計を手にしたご主人が、ウロウロと室内を歩いておられました。

「大変ですね!」と声をかけると

「壁に穴をあけたくないので!」とのこと。

土地捜しの基本

土地の利用には「用途地域」といって、都市の環境保全や利便性の増進の為に、国が定めた利用区分があります。

 

都市計画法に基づき、建築できる建物の用途、容積率、建ぺい率などの建築制度を定めています。

 

土地の計画的利用は「用途地域」に定め、13種類で住居系8種、商業系2種、工業系3種類です。

 

13種類の用途地域のうち、住宅に関する8種類。

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