<西都市完成邸見学会9月16日・17日>
捜しています!
可愛い忘れ物
~だっこされて帰ったんだね!
新しいお家の夢は見れたかな?~
前略
残暑厳しき折、多くのご来場を心からお礼申し上げます。
今回の展示場は、周囲に他社による完成したばかりの新築、又は建築中の家が数棟ありました。
気づかれた方がありましたでしょうか。次に挙げる見所は、大切な家づくりのポイントです。
外から気づく家づくりのポイント
①洗濯物干場の有無!
北側隣接の家は、アイ・ホームのマッハシステムの家でした。洗濯物干場は無いそうです。
他のお会社の家には洗濯物が沢山干してありました。
(1)ポイント
※マッハシステムの家では、洗濯物は内干しが当たり前
※夏の高温多湿の日でも室内は湿度設定次第で50~60%です。連続除湿で室内、洗濯物の湿気は水にして排水します。
※室外の埃、盗難等の被害から洗濯物を守れます
(2)ポイント
同じ平屋でも屋根の高さが違う
※屋根は低い程、材料費が減らせます。室内空間が狭くなります。
(3)ポイント
庇(ひさし)の無い家は?
※坪単価にこだわると、庇のような構造物は無い方が安くなります。
※庇が無いので、窓回りの防水が、痛みやすくなります。サッシ枠等の防水用コーキングの劣化が進みます。
※外壁の耐久性は、太陽光の紫外線や雨水によって劣化が進むことになり、10年も経てば、庇の無い家の外壁は明らかに汚れてしまいます。
(4)ポイント
基礎の水抜きキャップが有る、無い?
※アイ・ホームの基礎には、原則2箇所の水抜きキャップが設置されています。西都の建築現場は、先年洪水で建設地が水につかりました。結果造成時に、20㎝程土盛りを行ってGLを高くしてあります。しかし、もしそれ以上の増水時に宅内に水が入った場合など、アイ・ホームのような水抜きキャップを設置してあれば、もし室内に水が入った場合には排水が容易です。尚、アイ・ホームの基礎は密閉基礎の為GLから約50㎝までは外から水が入りません。
以上、気が付けば長文になっていました。
それでは、又次回アイ・ホームの完成邸見学会へ、ご
来場下さいませ。見所、聞き所満載です。
もちろんデザインはフルオーダー。又のお越しをお待ち
しております。