宮崎県 注文住宅のアイ・ホーム株式会社

アイ・ホーム家づくりブログ 我が輩はごい犬ばん

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コーヒーは地球を破壊する (BS NHKスペシャルを見て)

コーヒーは世界中で楽しまれている。このコーヒーを生産する国々で何が起きているか、知らなかった。

生産者は、豊かな生産農地を得るために、耕作地を広げ、生産の為に住人の住まいを奪い、命までも奪い、金を生む耕地は生産国の大地の全てをコーヒー農園に塗り替えようとしている。

それまで豊かな農地で食料を自給しながら生きて来た農民から土地を奪った。家も農地も奪われた農民は安い賃金で働く労働者となり、奴隷のように使われる。

遠い消費地の人々は、コーヒーの豊かな香り、味を「有機」という環境に良さそうな言葉に信頼を寄せながら、何も知らずに甘美な味を楽しんでいる。

「有機」は豊かな土壌を使い果たすだけで、土壌を疲弊させるだけの「収奪」によって成り立っているようだ。

土地は砂漠化し、生産地の人の不幸の上に成り立つコーヒー生産。もっと多くの人がこの事実に気付くべきだと思いました。

くつろぎのリビングで一杯のコーヒーを楽しむ、そのコーヒーがよりおいしくなるような家づくりを心掛けて来た私たちですが、NHKスペシャルを見て、コーヒーの味がしなくなる程驚きました。

アイ・ホームではお茶で接待したいと思いました。

沖縄にマッハシステムが!

<湿度を快適化するマッハ>

 沖縄は独特の地域で気温が年間を通じて高いことは誰でも想像できるところだが、実は湿度が高いことが一番の特徴となっている。

平成30年1月~12月までは

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
湿度 67% 66% 67% 72% 78% 82% 82% 82% 79% 72% 71% 73%

ご覧のとおりである。

宮崎では冬は寒く、夏は暑い、だからアイ・ホームでは「冬は暖かく、夏は涼しい」とマッハシステムの快適生活を宣伝しています。

沖縄では「年中、カラリ、快適湿度」のマッハシステムとなることでしょう。

マッハシステムは除湿に最高の能力を発揮します。

ご覧のとおりです。このところ梅雨入りして、高い湿度が続きますが、アイ・ホームの全館空調マッハシステムにお住まいの室内は「カラリ、さわやか」なのです。

データですぐにわかります。ホームページで実データをご覧ください。アイ・ホームのホームページには私の住家が表示されます。

実は4月~5月は、ほぼエアコンはストップです。それでも送風換気だけで温湿度を快適にコントロールできています。

断熱性の高い住まいは外気が16℃でも室内は24℃~25℃になります。内部発熱と躯体(建物)蓄熱のお蔭で相対湿度は外から空気が室内に入ると、室温が高いので自然に下がってしまうのです。温度が上昇すると空気は1㎥中に内包できる水蒸気量が増えるからです。

だから、エアコンも使うことなく湿度は下がります。

一方、外気温が高くて、湿度も高い場合は、再熱ドライ機能付きのエアコンで、一発除湿です。

その時は、一台のエアコンで部屋中カラリと除湿可能です。

 

沖縄から来社

私達の仲間として、沖縄で「年中、カラリ快適生活」

カビの無い暮らしを広めて下さることでしょう。

 

小松菜誕生

遅くなって家に帰った。

坂道を下る。

ライトに照らされた庭で車を回すと

一段高くなった畑の

黒い土の上に緑のラインが

目に飛びこんだ。

 

「あっ、いつの間に芽吹き、葉を伸ばしていたのだろう。」

 

幾筋もの小松菜の若葉だ。

 

草丈はまだ3㎝程。

それでいて力強く整列して立っている。

ライトをあびてうまれたばかりの小松菜たちの行列だ。

その影までも行儀よく整列している、胸はって。

夜の畑に整然と。

 

「私たち、俺たち、生まれたてだよ、元気だよ」

と声を上げている。

OurWorks 窓をつくる仕事

僕らはつくった

広くて大きい 北向きの 高い窓

 

晴れた日には

青空のキャンバスに

白い雲が 流れてゆきます

 

春の若葉の輝きが

梢(こずえ)、梢に キラキラゆれて

鯉のぼりが泳いでいます

 

おめでとう

子どもの日

近くの窓から外を見てみよう

夜には星が 時には月も

 

僕らは窓をつくります

窓には風や光が やってくる

 

窓から外を見てみよう

外から窓を覗いてみよう

ぼくや私が

いる いる いる

おめでとう

子どもの日

おめでとう

パパとママ

おじいさん おばあさん

 

みんなで青空に 泳いでゆこう

鯉のぼりのように

 

窓は希望への入口だ

アイ・ホームの僕たちは

窓をつくる

お家をつくるお仕事が

大好きです

 

15年前にワークスペースを設計

 時代とともに家の間取りが変わります。UMKモデルハウスは約15年前に建てられましたが、入口の左手に離れとして一部屋設けてあります。ゆっくりとお茶や会話を楽しめる空間として設定されていました。
 ところが、今日のテレワーク時代となると、正に、ピッタリの「テレワークスペース」だと気付いた次第です。

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