<湿度を快適化するマッハ>
沖縄は独特の地域で気温が年間を通じて高いことは誰でも想像できるところだが、実は湿度が高いことが一番の特徴となっている。
平成30年1月~12月までは
月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
湿度 | 67% | 66% | 67% | 72% | 78% | 82% | 82% | 82% | 79% | 72% | 71% | 73% |
ご覧のとおりである。
宮崎では冬は寒く、夏は暑い、だからアイ・ホームでは「冬は暖かく、夏は涼しい」とマッハシステムの快適生活を宣伝しています。
沖縄では「年中、カラリ、快適湿度」のマッハシステムとなることでしょう。
マッハシステムは除湿に最高の能力を発揮します。
ご覧のとおりです。このところ梅雨入りして、高い湿度が続きますが、アイ・ホームの全館空調マッハシステムにお住まいの室内は「カラリ、さわやか」なのです。
データですぐにわかります。ホームページで実データをご覧ください。アイ・ホームのホームページには私の住家が表示されます。
実は4月~5月は、ほぼエアコンはストップです。それでも送風換気だけで温湿度を快適にコントロールできています。
断熱性の高い住まいは外気が16℃でも室内は24℃~25℃になります。内部発熱と躯体(建物)蓄熱のお蔭で相対湿度は外から空気が室内に入ると、室温が高いので自然に下がってしまうのです。温度が上昇すると空気は1㎥中に内包できる水蒸気量が増えるからです。
だから、エアコンも使うことなく湿度は下がります。
一方、外気温が高くて、湿度も高い場合は、再熱ドライ機能付きのエアコンで、一発除湿です。
その時は、一台のエアコンで部屋中カラリと除湿可能です。
沖縄から来社
私達の仲間として、沖縄で「年中、カラリ快適生活」
カビの無い暮らしを広めて下さることでしょう。