宮崎県 注文住宅のアイ・ホーム株式会社

アイ・ホーム家づくりブログ 我が輩はごい犬ばん

記念撮影で背広着て固まっているのは?

 業界の会合で記念撮影をすることがあります。年末や新年に東京や京都あたりで写真を何度か撮ったことがあります。

 宮崎から参加した人々は背広だけで、外の寒さに震えている方が多いのですが、何年経っても、毎年こうなるんですよとのこと。

 宮崎県人の迂闊なこと斯くの如しです。

年末になると、歳暮の配達がきて、玄関口に出なければならない時が増えます。マッハシステムの家にお住まいの方は普段着がパジャマだったりと、冬支度とは言い難いラフな格好の方が多く、そのまま歳暮を受け取りに出られないことが多いようです。

 更には、回覧板が回ってきたとき等、外の寒さ対策で一度着替えてからお隣さんへお届けすることになります。

外は冬なのですが、マッハシステムの家では、室内は春ということになります。

 お客様から「子どもたちが冬場室内の薄着のまま室外に飛び出て風邪をひくといけない。」

と言われていたことを思い出しました。

マッハシステムの家には、子供が外へ薄着のまま飛び出さないように「外は冬だよ!」と張り紙しておいて下さいとアドバイスしたことでした。

大宮中学校「キャリア教育出張授業」

【生徒さんの感想文③】

 本日はアイ・ホームの仕事内容や目標などの話をしていただき、本当にありがとうございました。お話されたことの中で僕が一番印象に残ったことは、木造のコンビニを開発したいということです。木造のコンビニの材料の木は宮崎県のものを使い、環境に優しく、地産地消の取り組みもできて、素晴らしいなと思いました。もし木造のコンビニができたら、ぜひ行ってみたいと思います。また、将来僕が家を建てる時には、災害大国の日本でも、ずっと安心して暮らせるようないい家で省エネのできる環境にも優しい家を建てようと思います。ありがとうございました。

 

【生徒さんの感想文④】

 今回は、大宮中に来てくださってありがとうございました。講話を聴いて、アイ・ホームの会社で設計の仕事をしてみたくなりました。アイ・ホームは省エネルギーに対してとても熱心な会社で、耐震等級3というとても素晴らしい会社という印象が強くなりました。自分も将来は建築関係の仕事をやってみたいと思っていてアイ・ホームさんの講話がとても楽しかったです。アイ・ホームさんからは、耐震等級のランクがあることや、長期優良住宅について学ぶことができました。アイ・ホームさんの技術はとても自信をもっていいものだと思いました。自分の将来の候補のひとつになりました。ありがとうございました。

 色々な話をさせて戴きましたが、津波ハザードマップ、水害ハザードマップ、土石流ハザードマップなど身近なリスクについても時間をさきました。

将来若い方々が家を建てる時に思い出してもらえれば、そして来ては困りますが、もし大きな津波が来た時、あの時、アイ・ホームのおじさんから聞いていたから高台に家を建てたと思い出してもらえたら、大宮中学校でおしゃべりさせて戴いた甲斐があったことになります。

今、何故平家なのか?

 アイ・ホームのお客様の60%の方が平家を選択されています。

 宮崎の土地柄、場所を選べば、土地予算は小さく出来ます。平家の家屋は、当然屋根は広く、晴天比例の高い宮崎では太陽光発電でエネルギーを創って使います。消費税も、再エネ賊課金もいらないエネルギーを自家消費します。 

 お湯も、車も太陽光エネルギーで。

 今や人生100年時代。段差のない暮しで転倒防止、車イス利用も容易です。

 「健康な生活は快適な暮らしから」

アイ・ホームのマッハシステムは全館空調で冬は暖かく、夏は涼しく暮せます。

血圧降下剤より、暖かな室温が血圧を下げてくれる現実。温度差のない室内も自由に動きまわって運動量も増加します。

 平家の天井は、高さ自由。

風も光も内から外へ、外から内へ広がる、デザインの自由度が違います。

マンションにはなく東西南北に光も風と暮す。

 一階と二階に家族を分かつことのないフルフラットな平家。温もりが広がる暮しは大切な家族の気配が楽しい。

でも1.5階も楽しいかも。

・平家だから地震の揺れや風に強い

・平家だからメンテが容易で費用も安い

・生活導線がシンプルでコンパクトにできる

宿泊体験のお客様より

 佐土原モデルハウスへ宿泊体験いただきましたお客様よりご感想をいただきました。

 

M様のご感想

 先週、UMKハウジングパークにてアイ・ホームさんにご説明いただいて、全館空調が大変気になっていました。今、1歳の娘がおり、気温や湿度に気を遣うことが増えました。宿泊させていただいた日は、お風呂上りも寝る前に朝起きてから全く気にせず過ごすことができました。こっちは大丈夫だけどあっちは寒いということもなく、子どもが安心して家中を歩き回ることができました。

 また、吹抜けで部屋が広く感じたり、床が優しい感触で気持ちよかったりと、造りも参考にしたいと思う所がたくさんありました。カーテン(ブラインド?)も初めて見る作りのもので外気から気温や湿度を守るためにこのようなものがあるのかと勉強になりました。家でないところではなかなか寝ない娘もすぐに寝つくほど落ち着いて過ごせる家でした。参考点がたくさん見つかる素敵な時間になりました。ありがとうございました。

 こちらこそ、ありがとうございました!!

ぜひ夏の暑い時期や、冬の寒い時期にもマッハシステムを体感いただきたいです。

実際に24時間過ごしてわかる全館空調マッハシステムの良さ!!是非一度宿泊体験をされませんか?

ご予約はこちら

https://www.aihome.tv/reserve_stay/

和室や仏壇、神棚はどこ

 ウッドショックや、ロシア、ウクライナの戦争で、インフレの傾向となり、住宅の建設コストが上昇気味です。

 いつの間にか、和室が家造りプランから消え、畳コーナーさえ消えてしまいました。結果として和室や仏壇が消えてしまったのでした。

 家を計画される方が若年齢化して親世代が元気な場合も多く、建設コストがアップする中で、できるだけ予算を削りたいお客様も多く、こうした事情も反映して和室が計画からはずされ、仏壇や神棚が消えていったようです。

 

 これまで、2世帯住宅比率は下がり続けていました。しかし、2013年度に実施された「住生活総合調査」では2011年の東日本大震災以降、親、子などとの同居・隣接・近住の割合は過去5年間と比べ、倍増しているようです。

 他にも2世帯住宅増加の要因として都市部で宅地供給不足や、子世帯の着工時期の早期化もあると考えられます。

 

2世帯住宅のメリット

①2戸建てるより経済的

②子供の面倒をみたり、体調が悪い時に助け合える

③安心感

2世帯住宅タイプ

部分共有型  43.4%

完全同居型  31.3%

完全分離型  25.2%

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