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全 館 空 調 時 代 の 大 問 題

<SDGs長く安心して暮らす為に>

更新時50年間で10,000,000円の差

 

 一般の全館空調は10年から15年に1度商品の交換が必要になります。

その際にはダクトや噴出口の交換も必要になります。

一般の全館空調は、少風量、高 温度差、空調により、発生する結露でシステム全体にカビや埃が付着します。

新築時に250万円位したシステムは、システム交換とは別に配管の交換など、建物の工事が必要になるため+50万円から100万円の追加的な工事費がかかってしまいます。

1回の交換に300万円以上の費用がかかる場合が多いようです。

 一方マッハシステムは、大風量小温度差空調(特許工法で1℃~3℃程度の温度差)の為、冷房時にダクトや噴出口の隙間などが結露しないため、カビや埃が付着せず交換の必要がありません。

そのため10年から15年に1度の商品交換時もエアコンや熱交換気扇、及びDCファン(送風用)の交換だけで済みます。その費用はおおよそ合計で80万円前後だと思われます。

しかもいちどには壊れませんので今年はエアコンだけ20万円、次の年に熱交換気扇とか順次交換すれば良く、いちどに費用を払う必要はありません。

 結果、その全館空調システムの更新時費用の金額の差は10年~15年で250万円に達する場合もあります。

もし50年使ってその間に4回の商品入れ替えをした場合は1000万円の差になってしまいます。

 一方でマッハシステムはエアコンや熱交換気扇の交換により50年以上の使用にも耐えられるシステムになっています。そのため使えば使うほどこの金額の差は大きくなります。

またマッハシステムの場合、経年劣化による機器の交換時には品質が従来のものより改善改良されていることが予想されます。年を経る程に、品質が向上し快適性の向上が期待できます。長く安心して使えるマッハシステムは、維持管理費用でも極めて経済的であることがわかります。

 特に住宅のローンを支払っている間のリフォーム費用の支払いは皆さん大変苦労しているようです。

そのリフォーム費用、メンテ費用が安くて、しかもいちどにお金が出ていかないと「マッハシステム」ご採用者のメリットは大変大きいと思います。

「 廣石和朗氏はかく語りき 」

編集 田村寛治

 

マッハシステムが変える食文化

前回の記事に関して、マッハシステムの家に住む住人から次のような感想が寄せられた。
 夏場好きだった「冷(ひ)や素麺」をマッハシステムの家に住む様になって食べなくなった。
 夏場西瓜や、カルピスなどの冷たい飲料を飲まなくなった。
「そう言えば!」 「いつの間にか」である。
年中、家中、常春の住環境下では、食文化は変化してゆくということだろうか。
 これからは、どんな食文化が生まれるのだろうか。
夏場に冬の鍋物だったり、冬場に「冷や素麺」は、やっぱり飛躍しすぎだろうか!
 全館空調がこれまでの住文化を大きく変えつつあります。マッハシステムの常春の家では冬場の夜具で言えば厚手の毛布や、肩カバー付き厚手の掛け布団など不要。室内で着ていた綿のパンパン入った、ねんねこなど、まったく不用となります。
 大相撲のチャンコ番みたいに、半裸でも暮らせる家がマッハシステムなのですが、これはあんまりですね。

マッハシステム欠点 「鍋物は寒い部屋で食うべし」

 山芋をすり下ろし、卵を割って加え、これを良く掻き混ぜる。柏肉で出しを取ったスープに豆腐や長ネギ、春菊を加えた中にスプーンで一かたまりづつこれを加えていく。黄みを帯びた山芋が団子状に鍋の中に増えてゆくのを見ると、幸せな気分になる。
 寒い冬にハフハフ言いながら食べる山芋汁は身も心も温かにしてくれる食べ物だ。
 だがこの度、マッハシステムの家で年中、家中快適空間で食べた山芋汁は味に変わりはなかったが、今一であった。
 食べることで、身体も温まり、汗が滲んでくるのは毎度のことではあるが、汗が玉となりそうな程、室内は「冬」ではない「春」なのでした。
 マッハシステムの先輩である廣石氏によると、年を重ねるごとに、慣れてくるとのこと。北海道の方が、暖かな部屋で冷たいアイスを食べる贅沢のように、暑い八月の季節、アツアツの鍋物を饗するのがマッハ流のもてなしとなる日が来るかも知れません。
 マッハシステムでは、おもてなしをする時、夏、涼しい中で鍋を食べよう⁉

新年に向けて

 

子育てママが大変な時、思い悩んで暮らしていたが、ふと気晴らしに高台の公園に行ってみた

 

見晴らしのいい公園からは自分達の暮らしている町が見えた

 

川も田畑も学校も見えた

 

足元にはクローバーが白い花を付けている

 

ママは、思いついて言った

「四葉のクローバーを見つけると、いいことあるんだって、幸せになれるんだって」

 

これを聞いていた5歳の女の子と3歳の男の子は

「ぜったい探すよ、ママにあげるよ」

 

「ボクも探すよ」

 

四葉というものは、そう簡単にはみつからないものである

 

「幸せ」はやっぱり私には遠いのかなと、ママが思っていると

 

「あった!ママ、四葉のクローバーだよ、四葉のクローバー」

 

「見せて」

 

娘の手に握られた、その四葉は一枚の葉を取り除いて、二枚になった2本のクローバーの葉を重ねてつくった四葉だった

 

「僕も見つけた!」

 

息子の小さな手にはご丁寧に2本の葉っぱの軸(じく)まで付いている

 

四葉のクローバーをつくった、天使が2人、ママの近くにいつも、いつまでも、いてほしいことに気付いた

 

ママなのでした

100年住宅に行って来ました (日之影町岩井川近く)

日之影中学の近くでした。

欅の一本柱に注目

大きな梁の和室20畳

仕口で組まれた柱と桁

家の腕庇(うでひさし)1.5m程出ています。

たくさんの縁者の方が、建物のこれからを心配されています。
材の活用、利用の道を捜していきたいと思っています。

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