アイ・ホーム家づくりブログ 我が輩はごい犬ばん

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こうもりが住み着いた

 「アブラコウモリ」は体長5㎝ほど、小型のコウモリです。直径3㎝~1.5㎝ぐらいの隙間があれば、これを通り抜けて屋根裏等に巣をつくります。

 南側の窓にシャッターなどを取り付けて台風の時ぐらいしか閉めなかったりすると、シャッターボックスの中で繁殖したりします。更には、引き戸などで戸袋があればその中もコウモリの繁殖場となったりします。

 コウモリの繁殖時期は7~8月頃です。1匹のメスからは1~3匹の子供が生まれます。放置していると、天井裏で数百匹にも繁殖する恐れがあるとか。

 特に、屋根裏に溜まった糞(フン)から有害なダニが発生したりしますので、侵入口を塞ぐ必要があります。

 アイ・ホームの社員宅で、シャッターに住みついたコウモリの駆除を行った体験談では、色々と調べて対策したが、専門家が一番だったとのこと。コウモリ対策はアイ・ホームとコウモリ駆除の専門家が一体で取り組まないといけないようです。

こんな被害でお困りですか?

天井からの物音

思い出の家は今

 人は記憶と共に生きているようです。ホテルのスイートルームで一泊する時、休息と静かな時間を過ごすことが出来る条件は整っていますが、何か落ち着きません。

 高鍋には、私が65才まで暮らした家があります。正確には45年間この家を利用しました。途中には、県外に出ていた期間もありましたが、結婚以来約35年間二世帯住宅として生活していた家です。

 必要なものは運び出されて、ガランとした家には、もちろん誰もいないのですが、勝手口を開けると、今家に帰って来たような気がします。飼っていたワンちゃんが駆けて来るような、「お帰り」という母の声が聞こえて来るような。

 そこには、記憶の物語が、長大な時間と共に存在しています。かつては寒い部屋を暖めたストーブの匂いが、奥のリビングのテレビの音が聞こえていた「懐かしの我が家」。

 2階からは、子供の吹くリコーダーの音が。私の旧家は、自分を自分の由来を思い出せるタイムマシンなのかもしれません。

 私共アイ・ホームでは皆様の「新しい我が家」を建てる仕事をさせて戴いております。ご入居後のご家族の歴史が、お幸せで、豊かな時間となりますよう願いながら、スタッフ一同精進してまいりたいと存じます。そうして、いつまでも住み継がれるよう、丈夫で快適な住環境をお約束する「マッハシステム」によって「この家に住みたい、住み続けたい」と皆様に支持される家づくりを行って参ります。

無垢の床とマッハシステム

 冬場になると、床が冷たいので、スリッパを利用されている家も多いことでしょう。

 マッハシステムの家では、素足が一般的です。靴下も、必要ではありません。

 マッハシステムの場合、床の表面温度は、壁や天井と同じになります。更には、室温とほぼ同等になっています。大量の調温調湿された空気を家中に循環換気していますので、床・壁・天井の表面温度が同じに揃ってしまうことになります。流れるプールの床、壁の表面温度が同じになるイメージでしょうか。

 マッハシステムの家では、冬場外出先から帰宅して、靴を脱ぎ室内を移動するとき、床がポカポカしている感じがします。特に、ウッドワンの無垢の床材などでは、適度に空気を含んだ材質の為、床材自体に断熱性がありますので、足の裏から人体の熱が奪われる冷たさが感じられず、床自体の熱を足裏で感じることになるようです。

 マッハシステムの家では、特に冬場の環境がサラリとした空気感と、家全体の温かさが特徴となります。床暖房では、足裏が熱せられ、長時間経つと足裏が汗ばむこととなり、気がつくと足を持ち上げてしまう、といった話や、ソファにアグラをかくとほっとするといった話には、床の表面温度が高い程、その弊害が出ているようです。

 

スポットライト

 舞台などで役者の演技を際立たせるときに「スポットライト」を用います。周囲より明るく照らし出された舞台の片隅にこれから語りだされる役者が放つ心の叫びは低く細い声なのに、見る者を、聞くものの意識を、研ぎ澄まさせる効果を発揮させるのがスポットライトです。

 その日、私共一行はジャパンホームショーを見学し、宴会場に向かうバスに乗車していました。季節はようやく日没が遅くなってきた3月中旬のことです。

 夕刻の帰宅ラッシュに巻き込まれバスは遅々として進みません。公共工事の現場も近く、東京の片隅には長い車列が続いていました。

 やれやれと手元の本など見ていましたが、随分時間が経過したのに車は少しずつしか進んでいません。ふと外に目をやると、先ごろまで明るかった街はすっかり日が落ちて、今少しの日没の残光の中に道沿いの商店には全て明かりが灯っていました。周りが明るいうちには、室内まで見通せないものですが、照明の力でその室内の様子がよく見渡せました。バスという乗り物は、乗車位置が高くなっています。道を歩いていては覗(のぞ)けないところまで、覗き見るがごとくくっきりと見えていました。その中の一軒のブティックに私の目は吸い寄せられてしまいました。

 夜の照明に輝々と照らされて、そのブティック中に2匹のワンちゃんと一人の女主人が見えていました。私が犬好きということもあり、つい注目してしまいましたが、中の女主人はせっせと注文を受けたらしい衣類を得意のミシンを使って仕立ての最中のようでした。

近くには一匹のミニチュアダックスフント。縫製の打ち合わせでお客様が腰掛けるだろうソファーに、大人しく伏せています。ふかふかの敷物をもらって、そこがこのワンちゃんの定位置なのでしょう。

 もう一匹の大型犬のラブラドールは小さな石油ストーブの傍(かたわ)らに、こちらもゆったりと体を伏せていました。

どっちの犬も、働く女主人の方へ頭を向けているようでした。

 その充実した仕事ぶりは、まるでスポットライトを浴びた舞台上の登場人物のようで、見守る2匹の犬はまるで共演者でした。

 誰よりも勝れた技量、見込まれて依頼された顧客のための晴れ着を、心を込めて縫製する。やらされて働くのではなく、働く喜びと誇りに満ちた時間がそこにはあるようでした。

伝えるということ、伝わるということ

 伝える難しさとは伝えたい内容を整理、加工してどのように発信できるかというところにあります。

 伝わるということは、受信者側に受け取るだけの関心や、心構えがあるかで決まるところがあるようです。

 伝えるのは「人」です。私達アイ・ホームでは人が理想とする住まいづくりのお手伝いがどのようにすれば実現できるかと、これまで努力して参りました。お客様と寄り添い、ご入居後もお役立ち出来るように定期点検や不定期ではありますがマッハシステムサービスカーを走らせております。

 地元企業として「フェイス ツー フェイス」の関係を大切にしなければいけません。そうして、人から人への家づくりこそが未来に残される「仕事」を残してくれるのではないかとアイ・ホームは考えます。

 「伝える」「伝わる」、人から人へ。

『人と住まいの理想形を求め続ける努力』がアイ・ホームの仕事かも知れません。

以心伝心

 「お釈迦様の考えは、確かに経典に記されていますが、それだけでは悟りの極意が伝えられるのではなく、お釈迦様の神髄(しんずい)は文字や言葉によらないので、師の心から弟子の心へとじかに伝えられるものであることを意味している語句のようだ。

           浄土真宗「くらしの仏教語豆辞典」より

 これはもう、伝える側と受け取る側も同じ「学び」を極(きわ)めるために、努力する同志であることで実現できる「伝える」極意というものではないでしょうか。

 家づくりの目標は、多くの家を受注することではなく、住む人を幸せにできる住まいがどうしたら出来るか、その暮らしが末永く続けられるようにするにはどうしたら良いのか、経営者も働く仲間たちも、その思いを大切に持ち続け、お施主様にお役立ちできなければなりません。

 アイ・ホームのスタッフはこうした思いを持つ同志です。1人1人は細やかな力しか持っていませんが皆で力を合わせて「以心伝心」

「家づくりのお役立ち」の極意を求めて努力して参ります。

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