さすがは宮崎、1月というのにミツバチの姿がちらほら、陽気に誘われ出てきたのでしょうか。
土作りの季節です。この寒い時期には春先の植え付けの為元肥や土質改良の消石灰を施し、耕運機をかけます。寒空にさらされた土の中には害虫もいますが、これが冷気で退治されるとか。それでも暖冬のようですから、どれほど効果があるのでしょうか。
私の友人がニホンミツバチを飼っています。畑にも、家の周りにもミツバチの来る花を植えるようにと言われていました。
私の旧宅も時間の経過の中で大きく様変わりしてきました。入り口に巨大化した「ツツジ」が、車の出入りの障害になって、切ってしまいました。後のことを考え、そこそこの高さで、花のいっぱい付きそうな植木や、草花を植えて「花咲かじいさん」としてミツバチに来てもらえる計画をたてることにしました。
カボチャ、ブルーベリー、キュウリなどが良さそうです。
食べられる菜の花、油菜とも冬菜とも言うらしい。お正月なのにこの花盛り。今年はどんな年になるのでしょうか。
家庭菜園の計画に実物、葉物に加えてミツバチの花も加えると、2023年が、少し豊かに思えてくるようです。