宮崎県 注文住宅のアイ・ホーム株式会社

アイ・ホーム家づくりブログ 我が輩はごい犬ばん

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-0.4℃は今年最低

 我が家の温熱データです。

今朝6時52分のデータです。

たぶん今年の寒さでは最低気温だと思います。

 

【前日12時まで】

 前日午前0時から前日午後12時まで、24時間の室温と外気温の変化データです。

新しいコマーシャルでは「冬でも素足、マッハシステム」なのですが、この通りデータで証明されています。

 コマーシャルでは女性の美しい足が映し出されますが、こちらは私の寝起きの足元写真。本当にこのとおり素足で寒くありません。床の表面温度は室温とほぼ同じ24℃です。自然の温もりでとても快適です。床暖房では30度以上の高温の為、長時間素足だと足裏に汗を生じ嫌忌感を生じる為、スリッパを用いることが多いようです。

 明石家さんまさんのコマーシャルでハコネーゼだかなんだか?で「業界人気ランキング第3位」という印象的なフレーズがあります。

明石家さんまは食べかけのパスタの手を止めて言います。「美味しいのに!」

 マッハシステムの全館空調は、普及ランキング全国第3位です。実力は折り紙付きです。諸外国にも評価され、採用が進んでいるグローバル技術です。中国、米国等で採用事例が増えつつありますよ。

だから、アイ・ホームの代表者としてこれまで、マッハシステムの普及に努力して来た者として、「美味しいのに」ではなく、「暖かいのに」といった、もっと普及してほしいとの嘆き、理解して戴けますよね!

「暖かいのに!」です。

延岡モデルハウス宿泊体験記

N様 12月10日夜 ~ 11日朝

「あったかすぎて長男はパンツ一枚で過ごしていました。

自宅に戻るととても寒く感じました。特に床、風呂。

早く、高気密、高断熱な家に住みたいなど改めて感じました。

貴重な体験ありがとうございました。

また、良い土地情報がありましたら教えてください」

 

 寒い中、ご宿泊ありがとうございました。

家づくりの一助になればと思い宿泊体験を実施致しております。

一生の良き思い出となれば、これ以上の喜びはありません。

 

本当にありがとうございました。

スポットライト

 舞台などで役者の演技を際立たせるときに「スポットライト」を用います。周囲より明るく照らし出された舞台の片隅にこれから語りだされる役者が放つ心の叫びは低く細い声なのに、見る者を、聞くものの意識を、研ぎ澄まさせる効果を発揮させるのがスポットライトです。

 その日、私共一行はジャパンホームショーを見学し、宴会場に向かうバスに乗車していました。季節はようやく日没が遅くなってきた3月中旬のことです。

 夕刻の帰宅ラッシュに巻き込まれバスは遅々として進みません。公共工事の現場も近く、東京の片隅には長い車列が続いていました。

 やれやれと手元の本など見ていましたが、随分時間が経過したのに車は少しずつしか進んでいません。ふと外に目をやると、先ごろまで明るかった街はすっかり日が落ちて、今少しの日没の残光の中に道沿いの商店には全て明かりが灯っていました。周りが明るいうちには、室内まで見通せないものですが、照明の力でその室内の様子がよく見渡せました。バスという乗り物は、乗車位置が高くなっています。道を歩いていては覗(のぞ)けないところまで、覗き見るがごとくくっきりと見えていました。その中の一軒のブティックに私の目は吸い寄せられてしまいました。

 夜の照明に輝々と照らされて、そのブティック中に2匹のワンちゃんと一人の女主人が見えていました。私が犬好きということもあり、つい注目してしまいましたが、中の女主人はせっせと注文を受けたらしい衣類を得意のミシンを使って仕立ての最中のようでした。

近くには一匹のミニチュアダックスフント。縫製の打ち合わせでお客様が腰掛けるだろうソファーに、大人しく伏せています。ふかふかの敷物をもらって、そこがこのワンちゃんの定位置なのでしょう。

 もう一匹の大型犬のラブラドールは小さな石油ストーブの傍(かたわ)らに、こちらもゆったりと体を伏せていました。

どっちの犬も、働く女主人の方へ頭を向けているようでした。

 その充実した仕事ぶりは、まるでスポットライトを浴びた舞台上の登場人物のようで、見守る2匹の犬はまるで共演者でした。

 誰よりも勝れた技量、見込まれて依頼された顧客のための晴れ着を、心を込めて縫製する。やらされて働くのではなく、働く喜びと誇りに満ちた時間がそこにはあるようでした。

伝えるということ、伝わるということ

 伝える難しさとは伝えたい内容を整理、加工してどのように発信できるかというところにあります。

 伝わるということは、受信者側に受け取るだけの関心や、心構えがあるかで決まるところがあるようです。

 伝えるのは「人」です。私達アイ・ホームでは人が理想とする住まいづくりのお手伝いがどのようにすれば実現できるかと、これまで努力して参りました。お客様と寄り添い、ご入居後もお役立ち出来るように定期点検や不定期ではありますがマッハシステムサービスカーを走らせております。

 地元企業として「フェイス ツー フェイス」の関係を大切にしなければいけません。そうして、人から人への家づくりこそが未来に残される「仕事」を残してくれるのではないかとアイ・ホームは考えます。

 「伝える」「伝わる」、人から人へ。

『人と住まいの理想形を求め続ける努力』がアイ・ホームの仕事かも知れません。

以心伝心

 「お釈迦様の考えは、確かに経典に記されていますが、それだけでは悟りの極意が伝えられるのではなく、お釈迦様の神髄(しんずい)は文字や言葉によらないので、師の心から弟子の心へとじかに伝えられるものであることを意味している語句のようだ。

           浄土真宗「くらしの仏教語豆辞典」より

 これはもう、伝える側と受け取る側も同じ「学び」を極(きわ)めるために、努力する同志であることで実現できる「伝える」極意というものではないでしょうか。

 家づくりの目標は、多くの家を受注することではなく、住む人を幸せにできる住まいがどうしたら出来るか、その暮らしが末永く続けられるようにするにはどうしたら良いのか、経営者も働く仲間たちも、その思いを大切に持ち続け、お施主様にお役立ちできなければなりません。

 アイ・ホームのスタッフはこうした思いを持つ同志です。1人1人は細やかな力しか持っていませんが皆で力を合わせて「以心伝心」

「家づくりのお役立ち」の極意を求めて努力して参ります。

誕生日プレゼント

 昔は特別に誕生日を祝うことのない時代がありました。私達昭和20年代の子供達は戦後の匂(におい)を引きずりながら育ちました。正月祝いはありましたが、クリスマスのお祝いは商業的に商店の歳末セールとセットで広がって行ったようです。

 時代、時代で子供達の欲しいものも移り変わりました。気がつくと「物」に満たされた豊饒(ほうじょう)の時代となりプレゼントされる子供側から見ても欲しい「物」が無くなったようです。

 そんな訳でビジネス用語でよく使われる「物から事へ」という観点です。「素敵な時間」「素敵な出会い」といった親子参加タイプの一緒に楽しめる、一緒に考える体験を共った「何か」をプレゼントしてみては如何でしょう。

 例えば、親子で材料買出しに出て、共に手づくり餃子を作って食べることを「カードに絵手紙」で手渡ししてみては。

 更にはこの頃流行のキャンプや海水浴など、物ではありませんが

「子供達との約束」としてプレゼントすることです。

今度の誕生日プレゼントのリクエストは三択

①みんなで「おもちつき」

②みんなで「お祖母ちゃんのお見舞い」

と、ワンチャン譲渡会の見学

③みんなで冬物パジャマの買出し

 

どれがいいでしょう!

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