ひと月で見事に再生していました。
8月5日時点で、この状態いつまでも美しく、草が伸びないと良いのですが。
新名爪も2回め草刈り完了。
こちらはあまり伸びていませんでした。
アイ・ホームではキャリア教育の一貫で、毎年リクエストに応じて参加させて戴いております。前回の授業に参加された生徒さんからの感想文が届きました。学校と生徒さんからの了承の上で一部を掲載させていただきます。
【生徒さんの感想①】
先日はお忙しい中、職業講話をしてくださりありがとうございました。最近は省エネを国がすすめているため、私が家を建てる際は、全館空調マッハを取り入れたいと思いました。今回の講話で窓から74%熱が入ってくると初めて知り、とても驚きました。これからは、涼をとる為にエアコンをつけるだけでなく、窓にも何か工夫をしていきたいと思います。丈夫な家かつ快適な家を建てるための知識を今回の講話で蓄えることができました。将来に生かしていきたいです。お忙しい中、私たちに分かりやすく伝えるためにプレゼンテーションを作成していただいたり、資料を配布していただいたりなど、本当にありがとうございました。
【生徒さんの感想②】
今回のキャリア教育講話に来てくださり、ありがとうございました。自分は小学校6年生まで建築士になりたいと思っていて、今は、プログラマーを目指しています。6年生まで建築系の仕事をしたいなと思っていたので気になってアイ・ホームを希望しました。
教育講話を聴いてびっくりしました。建築系のものはとても決まりがあり、奥が深いなーと思いました。日本は地震や災害がとても多い国なので、耐震室温などいろいろなことにこだわっていてとてもすごいなと思いました。
将来の仕事の参考になったので良かったです。ありがとうございました。
家帰宅したM様が、玄関をいると左手に巨大な青大将の抜け殻を発見。
「どうして家の中に青大将がいるのか?」
とのお尋ねでした。
マッハシステムの家は、気密性が高くその性能を表わす表記を
「C値」を言います。
C値とは建物全体の隙間面積(㎠)を延床面積で割った数値のことで、建物の気密性能を表す指標です。
例えば延床面積40坪(約132㎡)の場合、C値が2.0ならば、はがき1.8枚相当の隙間があることになります。C値は1以下なら高気密住宅と言えるようです。
アイ・ホームでは全棟測定してC値を出していますが、0.3~0.7程度が多いようです。
ですから、40坪の家全体でハガキ半分程の隙間しかありませんので、ゴキブリは普通、マッハシステムの家では見かけません。玄関や勝手口、更には開けられた窓等からは、虫達が自由に出入りできることになりますので、長時間開けたままににしていると、ゴキブリが入ってくることになります。