宮崎県 注文住宅のアイ・ホーム株式会社

アイ・ホーム家づくりブログ 我が輩はごい犬ばん

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一番の贅沢

 平安時代の清少納言の「枕草子」に出てくる「削り氷」は、夏の贅沢な食べ物として冷たい氷が出て来ます。

 夏の暑さをどのように凌ぐか昔から大きなテーマだったようです。

 夏を快適に過ごす為に扇風機がありました。おもてなしは、昭和の時代、お客様へ団扇で風を送っていた頃から、首振りの扇風機まで、人の汗を蒸発させて熱を奪う方々でした。

 エアコンは贅沢品としてその後登場しました。

 洗濯機、テレビ、冷蔵庫が三種の神器と言われたこともありました。

 

 

 

①食洗器

②お掃除ロボット

③衣類乾燥機

これらは時短家電です。

電子レンジが④番手でしょうか。

①マッハシステム(全館空調)

②太陽光発電(エネルギー自給)

③時短家電

この内マッハシステムの効能に

①洗濯物の内干しを可能にする除湿乾燥効能

②外気及びハウスダストの浄化機能がマッハシステムには備わっています。

③エアコン一台で省エネ、省コストを実現します。

マッハシステムは、家づくりの三種の神器の全てに効能ありそうです。

更に、マッハシステムの効能は

①地球環境にやさしい省エネ空調です。

(年間エアコン電気代25000~30000円)

②健康に良い温度湿度で1年中全室をストレスフリーな空気環境にコントロールします。

③家全体、天井裏から床下まで除湿した空気を22℃~26℃で一年中循環換気して、建物の耐久性を高めます。

④システムの10年保証を共に、維持管理がしやすいエアコン、DCファンの交換だけで継続使用可で、60年以上の利用可能です。

父が95才、母は95才・・・

 人は年を取る。柳生 博さんが85才で死去。

このところ芸能人の高齢者が次々に亡くなっています。

隣人知人ではないが、テレビなどで馴染の顔触れの訃報が続くと、人が死ぬのは特別なことではなく、当り前のことだと気付かされます。

 死ぬ時が、いつかではなく、明日だとしたら、

「今」しなければならないことに気づく。

「一ケ月後」だとしたら、

「一年後」だとしたら、

そのことに気付いた「今の私」は、

何をどうしたいだろうか。

 「帰省」の意味を調べると、親の故郷に帰って、親の安否を尋ねることだと言う。

「省」の意に「たずねる。安否を問う。おとずれる。」が、ある。調べてみて、「知らなかった」というところです。

 さて、友人は帰省し、95才の父親のお世話をする。 1週間だが、遠方からカーフェリーでの帰省です。

彼が自宅に帰ると、宮崎に住むお姉さんと妹さんが交替で父親の介助を担うておられるとか。

皆で力を合わせて、大変なことです。

誰でもできないことのようです。

 自分の為、誰の為、会社、社会の為?

考えてみると、不思議な気がします。

ある時、TVで巨大隕石が地球にぶつかるまでの数ヶ月を描いていました。

「 どーせ 〇〇ダカラ 」

と、それまでの生き方、考えた方が一変して大混乱のドラマでした。

場合のみ、明日への希望が我々を勇気付けてくれるようです。

柳生 博氏は、

 「このままここで死んでも大好きなこの森に、

 そのあとも俺はやっぱりいるよな、きっと」と、

話していましたが、生きて来た意味を見出せた、

山梨県北杜市が大好きでした。そうして、そんな柳生さんが大好きな人がたくさんいて、私もその内の一人です。柳生さんの愛した美しい自然がいつまでも、そこにあることを願ってやみません。

 

資料請求のお客様から

 アイ・ホームでは、資料ご請求を戴いたお客様へ取り急ぎ、ご請求の資料に加え、いくつかの参考資料をお送りします。

2回に分けての発送となります。

 営業担当者から、お客様へのご連絡が、このように段階的に行われますので、お客様からの関心も高くなるのです。

先頃、常設展示場に資料請求のお客様から、見学のお申込みありました。

一連の流れを図面化しますと、

 

以上のようになります。

 

各種パンフレットが用意されています。

2年ぶりの空港に鷹(たか)が!!

東京に久方振りの出張でした。

カウンターを捜していると、親切なANAの案内係が「こちらですよ」と声をかけてくれました。

 カウンター側のスタッフさんの人数の方が多い感じなのです。

私などは昔の人間なので、かつては飛行機での移動などは贅沢で、東京までは汽車で行ったものです。

急行「高千穂」という急行があって、座席のみで25時間かかって宮崎―東京間を走っていました。夜になると、停車駅はなく特急並にどんどん進みます。昼間は朝通勤客、夕方通勤客が入れかわり、夜が来て、朝が来るとようやく、目的地に着くというもの。

 さて、宮崎空港には早朝の出発に備えて2機程がスタンバイ。広い広い空港はガランとしていました。

 見上げると、一羽の鷹がゆっくりと翼を広げて、空港の空を横切り、遠く宮崎市内の空へ消えてゆきました。長閑な、ゆっくりとした時間が過ぎる瞬間でした。

 早くコロナが終わり、ウクライナも平和になるといいな~。

賑わいが戻って当たり前の暮しが始まることを願っています。

ペット用のバスタブと!

 ペットと楽しく暮らすためには、ワンチャンのシャンプーを楽しく自宅で出来るようにしたいものです。

 我が家のミニチュアダックス君は小型犬なので洗面台のシャンプードレッサーで済ませています。もし、特別なオンリーワンなシャンプースペースを設計すると屋外でできればインナーガレージの一部にあると、雨、風の影響を受けなくて便利です。

あると良いもの

①ペット専用バスタブ

②飼主が立ってペットにシャンプーしてあげるための作業台。

できれば、ステンレスやタイルでつくります。

③温水シャンプー

固定できるタイプ

両手が自由だとワンチャンを洗うのに便利です。

④作業台の下は排水が自然にできる水勾配がある土間コンクリート。

抜け毛が詰まらないようにゴミ取り用のメッシュカバー付き

 

 

⑤ドライヤーコンセント

⑥ケア用タオル収納 ブラシなど

 

ワンチャン用シャンプースペースの設計をぜひご用命ください。

アイ・ホームにはペット命の社員多数在席しています。

 

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