宮崎県 注文住宅のアイ・ホーム株式会社

アイ・ホーム家づくりブログ 我が輩はごい犬ばん

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相続で土地建物を取得の時注意したいこと

(1)相続登記の申請の義務化

この度、不動産登記法が一部改正されました。

 不動産を取得した相続人は、その取得を知った日から、3年以内に相続登記の申請をすることが義務付けられました。

正当な理由なく、申請を怠れば10万円以下の過料が課されることに。

2)相続人申告登記制度の開始

 相続人が申請義務をできるように、相続開始以内に遺産分割の合意が見込めない時、登記官に申し出ることで申請義務を履行したものとみなす制度ができた。

 これにより、登記官が職権で行う登記の登録免許税は、非課税とする措置が設けられました。

 

結果として

①相続人が複数存在する場合でも、特定の相続人が単独で申出可能に。

②申出をする相続人自身が、被相続人であることを証する戸籍謄本を提出することで、事足りる。

①②の効果が見込めます。

エアコンはいつも動いているのか?

 全館空調マッハシステムでは、年中エアコンは動いていません。

例として1年分のエアコンの電気代のグラフを見てください。

 

2021年の1年分

 気候的に過ごしやすい、春の4月5月、及び秋の10月11月には電気代はご覧の通り、大変少なくなっています。

 年間4ヶ月は極端な話、エアコンは止めて、送風、換気だけされていてもOKです。

 冬は暖房にエアコンは必要ですが、お天気が良いと、窓からの太陽熱で十分にお部屋は温まります。日中は断熱気密の聞いた家がアイ・ホームの家ですので、温室効果でエアコンはストップ可能です。日中晴れていたら太陽熱だけで全室が暖房状態となります。夜6時頃暖房のスイッチを入れていただけたらOKです。夜の間だけ暖房ですから、当然電気代は減ります。

 夏はエアコンはスイッチは基本的に入れたままとなります。この時太陽の日射を入れない工夫を窓にすることで、エアコンの電気代は大きく削減可能です。

 外付けブラインドの効果は大きく、太陽熱の70%程度、物によっては80%以上の遮熱効果があります。

 夏場は何と言っても窓、床、壁、天井、換気に分けた場合、全熱量の74%が窓からの日射熱で出入りしています。

 よって室内より外で熱をブロックすると、エアコンの稼働が少なくなります。

佐土原光陽台に!

全国で3棟!!

 「半壊時全額保証付き保険」の対象になる、極めて高度な耐震設計となっている建物です。

宮崎県内で建築されるお客様のうち、アイ・ホーム施工の全棟に付き、保険の適用が可能となりました。

全棟住宅設計性能表示

全棟住宅建築性能表示

を実施している会社は宮崎県内でアイ・ホームだけとなっています。この実践があって、この保険利用が可能となっています。

電気代上昇でたまらん!

 アイ・ホームの女性社員より、家の電気代が30,000円を越えてしまったとの訴えがありました。

 このFさんは、たまたま他社で新築された後、アイ・ホームに入社された方です。なんと先月約20,000円が今月は30,413円でした。

 先日は小林の某製材所の社員さんから、「妻から電話があって、電気代が60,000円だった」とのことでした。

 又、銀行員のMさんは、電気代がやはり30,000円を越えているので、家の中で綿入れネンネコを着て、なるべくエアコンを動かさないようにしているとか。

①節電によるメリット

節電を実施することで、電気代を減らすことを第一に考えられることでしょう。

(イ)エアコンをできるだけつけない

(ロ)暖房便座を布カバーしてスイッチを切る

(ハ)湯たんぽを利用する

など

②電気は買うより、創って使う

(イ)太陽光発電を利用して、自家消費の電力を自給する

(ロ)夜間電力より、日中の太陽光発電をできるだけ利用しよう。

エコキュートも日中湯沸かししましょう。

(ハ)太陽光発電は、メーカー発電保証25年、しかも約85%以上の発電能力を25年後でも保証しています。

その後劣化も35年は確実に発電可能です。

(ニ)電気自動車などを10年後には利用していることと思いますので、太陽光発電は、できるだけ多く利用しましょう。

10Kw以下の場合でも、過積載(14Kwの太陽光でパワコンを10Kw以下で利用)で運用するとより発電量が多く利用できるようです。

災害時のリスク対策で、初めから蓄電池を設置される方もいることでしょう。経済合理性は、今のところプラスまでにはなりませんが、リスクヘッジには有効です。

①断熱性能を高くして、冷暖房のエネルギーコストを減らしましょう。

②マッハシステムを利用して、熱の効率的利用、太陽熱利用、日射遮蔽を加味した先進の全館空調の採用をおすすめ致します。

③ガマンしない省エネの発想で、冬場の晴天時には、太陽の熱を利用して日中は暖房。夕方から朝までエアコンを利用。夏場には日射遮蔽と除湿によりカビのない快適空間冷房で人も家も快適長寿命を実現しましょう。

2023年1月の燃料費等調整額の単価は1kw8円12銭。

2020年のデータをもとに予想すると

年間7263円のプラス!!

2020年1月134Kw(2574円)に対し

2023年1月134Kw(3662円)となります。

燃料費等調整額の単価は月ごとに変動します。

災害時に役立つ生活用水

 断水時にペットボトルの水を保管したり、専用の貯水タンクを設置することが推奨されています。

みずがめ君(飲用可)

飲用不可となっていますがエコキュートのタンクには大量のお湯が貯湯されています。

4人家族3日分の生活用水

300L/人×4人×3日

450L/人×4人×4日

450Lタイプだと4日分

エコキュートの貯湯タンクには非常用の水利用に備えて取水栓が付けてありますので、覚えておきましょう。

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