宮崎県 注文住宅のアイ・ホーム株式会社

アイ・ホーム家づくりブログ 我が輩はごい犬ばん

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延岡宿泊体験談

9月8日 G様 御一行

この快感に出会ってしまうと、アイ・ホームのマッハシステムの真価を体得という形で理解されることになります。

家づくりには様々なポイントがあります。各メーカーがデザイン、材質、その他の様々な強みを、お客様方に訴求することで受注機会を得ているのですが「マッハシステムの全館空調」だけは一般工務店は元より、プレハブメーカーでも、これ以上の全館空調技術はないようなのです。

 何よりの証拠はアイ・ホーム以外のメーカーでは、全館空調の積極的なアピールを控える傾向が顕著になって来ております。

 建築業界の分析を業とする調査機関がこうした全館空調から撤退の傾向をレポートする過程で、私共のマッハシステムだけが採用企業、採用顧客を拡大していることに注目していたのが、つい10日程前のインタビュー時に教えて戴いた事実なのです。

 建物は外観、内観、住設など具体的に目で見える形、触れることのできる材質など「物」として認識できます。

「感じる」しかない、目に見えないところ、皮膚感覚、時間感覚における「快適度」である室内の空気環境は一般的に「エアコンで何とでもなる」と思われている方が殆どですが、マッハシステムがつくり出す新しい空気品質は特別なものなのです。

 温度が床、天井、玄関、どの部屋も同じになるのがアイ・ホームのマッハシステムの特徴です。

だから床暖房は不要です。「冬でも素足」で暮らせます。

しかも床暖房のように、長時間、床に足を置いていると床が30℃以上な場合、温かさがストレスになって「床暖房の家に暮らす婦人は、人が居なければ、ソファーにアグラをかく!?」となります。

マッハシステムの冬の床の温度は室温にもよりますが、だいたい22℃から25℃ぐらいのようです。

 ぜひ、アイ・ホームの宿泊体験モデルハウスで生身で、ご家族で体感して「全く違う」と出会って戴きたいものです。

 

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https://aihome.tv/reserve_stay/

全館空調顛末(てんまつ)記

 東洋経済社の企業調査の申し込みがありました。名古屋のFHアライアンス本部に「全館空調」について進捗を問う調査が行われ以下のことが判明致しました。

 多くのメーカーで全館空調が導入、販売されたが近年利用者からのクレームが多く大手メーカーを含め、大半の業者が全館空調からの撤退、縮小販売に舵を切ったとのこと。

「マッハシステムも採用企業さんは減少してるのですか?」

との問いに。

「マッハシステム採用企業は毎年増加しています。」

「それはどうしてでしょうか?」

「マッハシステムご採用のお客様の増加が顧客の満足度が高いことの証であり、商機が手応えとしてあることが何よりの原因です」

 大風量、小温度差空調のマッハシステムは部屋の床・壁・天井の温度がほぼ±0~±2度程度に納って、温度ムラのない空気環境が実現される。

 東洋経済の調査は、業界の動向に大きな転換点が来ていることを教えてくれた。全館空調元年と言われて早や2年ここに来て結果が出はじめています。顧客満足度が全館空調の現状と未来を投影していることになります。マッハシステムは顧客満足度が増加しているので参加企業も増加しているが、他のメーカーが取り扱う全館空調は漸減しているということです。

全館空調の寿命

 様々な工法が時代を牽引(けんいん)して来ました。〇〇工法は太陽の熱で床下を温めて、家を暖房するというものでしたが、一年を通じて快適な温湿度を実現できるものではありませんでした。

 当時の住宅性能の中で自然エネルギーである太陽熱で暖房する工法は「ありがたい」「もったいない」のキャッチコピーと相俟って大きなブームとなりました。

 外気をそのまま取り入れる工法でしたので、空気中の粉塵も室内に到達してしまう結果になっていました。

 空調技術が進歩すると、全館空調をエアコンで実現しようとする商品が多数開発されました。残念なことに、当時、今より20年~15年程前の商品で今も使い続けられている空調機器はないようです。

住宅という長期に利用される建物の設備は耐久性や機器の更新の利便性、更には費用も含めて生活者に負担の少ないものでなければなりません。

 アイ・ホームがご提供するマッハシステムの特徴は、市販されているDCファンやエアコン、熱交換気扇などを組み合わせて全館空調を手造りしたものです。それぞれの機器はいつでも入手できるもので、価格も安価です。50年後でも購入可能な商品です。マッハシステムの寿命は家の使用される年数と同じだけの寿命といえます。

 

 2年程前から、高断熱住宅の建築技術が定着するようになり、新しい全館空調の時代が到来しました。全館空調元年などと騒がれた2020年がその年です。

 2年の時を経て、消費者が出した結論と、住宅メーカー側の選択はどうなったのでしょうか。

全館空調の快適効果への過大な期待を満足できなかった消費者からのクレームで住宅メーカー側は、徐々に全館空調から撤退の動きのようです。積極的には全館空調を選択しない方向になっているとのこと。

 実力がここへ来て、明らかとなったのは大型施設での実績です。

東京では大型産院施設。宮崎でも病院、大型デイサービス、歯科医院、動物病院、事務所などでご採用が増えてまいりました。

 他の全館空調がこのような施設に応用された事例はないようです。

宿泊体験 K様より

佐土原宿泊体験モデル

 「話には聞いたが」といった疑問が、実際に宿泊すると一瞬で

「ワカッタ」に変わります。

例えば、「冬、素足で暮らせる」のか?という疑問に対して、答えは足の裏で「ワカル」ということです。

ご予約はこちら

 

全館空調の効用

入眠しやすく、睡眠効率が高い

 伊香賀俊治 慶応義塾大学理工学部教授による『住宅における良好な温熱環境実現推進フォーラム』第4回全体会議2022.7.6より

 

 

入眠潜時

 全館空調は個別空調に比べ入潜時は0.6倍短い

睡眠効率は1.1倍高い

マッハシステム=全館空調です。

宿泊体験記

(佐土原モデルハウス)令和4年8月21日

N様より

◎快適にすごすことが出来ました。全館空調の設定温度は24度にしていました。

◎大人には快適でした。

長男(2才)は遊んでいるとき、及び、長女(5ヶ月)は泣いているとき少し汗ばむ程度のようでした。

◎旧10号線の車の通りも、音が気になりませんでした。

安眠できたそうです!!

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