宮崎県 注文住宅のアイ・ホーム株式会社

アイ・ホーム家づくりブログ 我が輩はごい犬ばん

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その場の空気?

 祖父の家にやってきた孫が

「じいちゃんちは寒い、早く帰ろうよ!」

と訴える

久々の訪問に喜ぶ祖父と祖母が

「え~!」となる。

 なぜなら孫の家づくりを支援して資金の提供をしていた祖父母は昔ながらの夏暑く冬寒い家に住んでいたからです。

「なんだかな~?残り少ない人生を私達も快適温湿度空間で生活したいのが本音」とのこと。

その場の空気を子供に読めとはいえませんが、アイ・ホームのマッハシステムOB客様からのお話です。

 アイ・ホームが開業した当時、お客様から、アイフルホームと間違われたこともありました。

 展示場の来場者の方をお見送りしている時、靴を履きながら、幼い女の子が口ずさんだ歌が

「アイフルホーム♪」でした。

空気を読んだお客様(奥様)が

「すいませんね~、だめよ、ここはアイ・ホームさんだから!!」

と笑いながらも残念だったことを思い出してしまいます。

明照福祉会

西佐土原 上棟完了「老人ホーム」

 宮崎県内でも、類を見ない大型木造施設です。来る10月25日には宮崎県内の業者が見学にくるとのこと。

これまで鉄骨が多いかったのですが、今後は木造で建てられる時代になっています。

 木はCO2を閉じ込めて利用する環境に優しい工法として、国も推奨しています。

アイ・ホームは木造の可能性を更に高めて参ります。

夏のマッハシステム

7月のある日

温度

 マッハシステムは外気が上昇しても、ご覧のように安定して、室内も涼しく温度コントロールができます。

湿度

 湿度はグラフのように24時間で変化します。これは外気の湿度変化を室内では感じないように、気密性の高い室内空気を除湿しながら利用していることを示すグラフです。

 マッハシステムは夏が快適です。冷房と言えば温度ですが、夏場の「高温+高湿度」はストレス度の高さでは、一番です。

 宮崎では、夏場の湿度を50%前後にコントロールすることで、カラリとした空気感で、少し高めの室温でも快適な時間を過ごすことが可能となります。

 

8月のある日

温度

 次の月の外気温と室内温度の24時間の変化です。マッハシステムの快適性はご覧の通りです。

湿度

次の月の外気の湿度と室内の湿度の変化です。

 この除湿効果の高さは、マッハシステムシステムの実力。大風量小温度差空調の特徴です。

青松虫 騒動

 秋の夜長、「あれ松虫が鳴いている」

で、知られる虫の音ですが、マッハシステムでは、24時間機械換気ですので、一般的には窓を開けることはなく、締め切ったままで暮します。

 言い換えると、家はドアや窓を閉め切ったままでも、常に新鮮な外気がフィルターで浄化して室内に取り入れられています。

 マッハシステムの家では、ゴキブリですら見かけることはありません。

 

仮に、ゴキブリが居たら、玄関や勝手口、又は窓のレール隙間等から侵入したことになります。ここ数年樹脂性のサッシ枠の精度が上がり、サッシ隙間からのゴキブリの侵入は、見かけなくなっています。

それなのに、こんなことがありました。

 夜、消灯すると、眠りに落ちる寸前、いきなり

「リー♪ リー♪ リー♪」と、虫の音色。

きれいな音色なのですが、夜の静寂(しじま)を突然の虫の音色はイケません。

 犯人捜しの為、照明を耿耿(コウコウ)とつけても見当たりません。

再び消灯。すると、一呼吸置いて虫の音色が‼

暗い中、大音量の音源捜しをして「ここだ」ということで点灯。

すると、いました。。。。

青松虫。小さい2㎝ぐらいの昆虫です。

可愛そうなので、玄関前の花壇に放免してやりました。

 昭和20年代、30年代生まれの人は、夏になると涼を求めて、和室に蚊屋を張り、夜風を外から取り入れ、虫が入らないように蚊屋を吊るして寝ていたものです。

鈴虫や松虫、コオロギなどの合奏の中、

「よく眠れたものだ。。。」と、思ったことでした。

 マッハシステムの家では、

「アレ??松虫が??」ではなく、

「エエ😲‼ マツムシが鳴いている。なんで」

になります。

原因は、その日農作業で、境界にあった木の枝を大量に切り落とした際に青虫が服に付いて、室内に持ち込まれたことによるものでした。

「アレ。。服に付いて来たんだね。。アオマツムシ君。。」

でした。

完成物件のご案内

 宮崎市内に完成、K様邸のお引渡しが完了しました。素敵な外観と内装でした。

 残念ながら完成邸の展示ができませんでしたので、写真による展示のご了解を頂きました。ご披露いたします。

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