祖父の家にやってきた孫が
「じいちゃんちは寒い、早く帰ろうよ!」
と訴える
久々の訪問に喜ぶ祖父と祖母が
「え~!」となる。
なぜなら孫の家づくりを支援して資金の提供をしていた祖父母は昔ながらの夏暑く冬寒い家に住んでいたからです。
「なんだかな~?残り少ない人生を私達も快適温湿度空間で生活したいのが本音」とのこと。
その場の空気を子供に読めとはいえませんが、アイ・ホームのマッハシステムOB客様からのお話です。
アイ・ホームが開業した当時、お客様から、アイフルホームと間違われたこともありました。
展示場の来場者の方をお見送りしている時、靴を履きながら、幼い女の子が口ずさんだ歌が
「アイフルホーム♪」でした。
空気を読んだお客様(奥様)が
「すいませんね~、だめよ、ここはアイ・ホームさんだから!!」
と笑いながらも残念だったことを思い出してしまいます。