宮崎県 注文住宅のアイ・ホーム株式会社

アイ・ホーム家づくりブログ 我が輩はごい犬ばん

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将来を占うチェックポイント

 高鍋のモデルハウスは、消費電力を支払った後で一日当たり20,000円の黒字。

一般的な家庭の燃料代金と消費電気代の合計額は、20,000円と言われています。売電収入のある場合に比較すると家計的には、月当り、40,000円の経済格差が生まれています。

高鍋モデルハウスは、太陽光発電が20年間売電で自家消費タイプでした。

現在、築3年ですので、これから17年間、

1月当り40,000円近い経済メリットのある家ということになります。

この蓄電池とトライブリッドパワコンは、太陽光発電を2グループに分けて利用している為に、それぞれに1台ずつ設置してあります。合計で9kw程度となっています。

停電時には役に立つ蓄電池装備済みです。

 

 「Vehicle to Home」のことをV2Hと評し「車から家へ」という意味です。

車の大容量バッテリーから、給電、家庭の電力としても使用できる設備も完備しているのが、高鍋モデルハウスです。

V2Hを活用して、EV車のエネルギー自給も可能な当該モデルハウスは、正に未来のための備えが出来ている住まいです。

山口のトピアさんに行ってきました

 マッハシステム採用企業でもあるトピアさんは、外張り断熱を選択されています。基礎も外張りでした。

サッシは樹脂のペアガラスを採用。パッシブ発想で、自然エネルギーを暖房時には太陽熱の利用。更には、南面のガラスは、熱線反射ガラスではない、太陽熱を取り込むことを前提のノーマルガラスです。

 夏場北側の部屋で、冷房が効いている時、仮にガラス窓で1間(2m)位の広いサッシがカーテン等で目隠しされていた場合。このカーテンを開いて窓際に立つと、顔面に輻射熱がサーッと入ってくるのがわかります。しかも、熱線反射ガラスをしていてもということです。

輻射熱が北側で日影なのに大量に入って来るのがわかります。

①夏場庇を南側に出し、太陽光を防いでいても、乱反射した輻射熱が大量にガラス窓から入って来る。できれば、長い庇効果に加えて、熱線反射ガラスを用いられた方が良いと思います。

 現実に夏場、家が不在となる場合には、我が家では、シャッターを降ろして出かけます。1.5m幅の日除け庇がある窓のシャッターも下ろします。とにかく窓からは輻射熱が入ります。

 輻射熱を入れないと冷房に要するエアコンの電気代が下がります。

②冬場にはトリプルサッシの効用は、家の中で発生する内部発熱を室内にため込む効果が大きく、晴天時など、冬の斜め入射の太陽光の熱を熱線反射ガラスを通過した分と加算することで、充分な暖房熱量となるため、日中は朝お出かけ時8時にエアコンをストップ。夕方帰宅して6時頃、暖房用にエアコンを稼働させることで、要するに1日の半分位の稼働で暖房は足りてしまいます。

 エアコンの電気代を減らしたいので、晴天時には「今日は省エネ生活できるぞ」ということになります。

ペアガラスでは、5.6kwのエアコン、トリプルガラスでは4.2kwのエアコンで十分です。仮に5.6kwをアイ・ホームで採用していた場合、もしもの時、来客が多数の場合などの対策まで考えて採用していることになります。

 これまで、アイ・ホームでは10年以上もマッハシステムを供給して参りました。よって、様々なケースに何がベストかを考えてシステムの供給を進化させて参りました。

 サブエアコンはメインエアコンの故障時に、その役割を代替してくれます。

特別な多人数来客時の冷房補完能力として、酷暑、厳寒時のサポート空調としてお役に立てるサブエアコンは、安心安全の暮しには欠かせないとして、アイ・ホームの標準工法となっています。

これからの結婚の条件

 様々な縁結びのサイトが運営されているようですが、経歴書に加えて資産の項目があると、女性も男性も助かるのではないか。

 例えば、土地について。

これは、仮に坪単価の高さや、商品としての流通性についてわかりやすく記入があれば、一部の方には判断材料となるのではあるまいか。

 更には、農業系の志望の方には、田、畑、果樹など、希望に合致する資産と、それを所有する人との相性が、ピッタリだと、今時の農業後継者難に一条の光をもたらすことになるのではないでしょうか。

 再婚をご予定の方々は、自己の経歴や趣味などに加えて先に同様の資産も略記した上で、

住宅を所有されている方は、「太陽光発電搭載の有無」「蓄電池」「V2H」の設備等も、

もしもの時の備えとして、これからは大切な判断基準となるのでは?

 見えない電気料金、ガソリン代の値上がりの行方には、

太陽光発電がタップリと設置され、将来の物価変動にも対応できる、強い生活の基盤がアピールできることになります。

しかも、災害に強い「住宅設計性能評価」「住宅建設性能評価」を高いランクでクリアしていることが、アピールポイントになるようです。

安心安全のアイ・ホームの家にお住いの方の良き伴侶と巡り合う確率は、、、

もしかしたら、きっと高くなると思うところです。

 更に、マッハシステム搭載のアイ・ホームの家であれば、暑さ寒さ、不快な温湿度を忘れて,

快適な暮らしが待っているとしたら‼

ミニ家庭菜園

 芝生を剥いで畑土を入れ、春菊3本植えました。

可愛すぎて食べれません。

こちらは菜の花の苗です。大きくなったら庭に何箇所か移植します。この菜の花の蕾(つぼみ)は天ぷらにするとウマクて最高です。

雨の日のマッハシステム

 秋の深まりと共に、外気温も低下して来ます。外の温度は17℃~19℃前後ですが室温は一定です。

温度

この10月中旬過ぎの外気温の低下時に、エアコンの設定は「冷房・除湿」「26℃ 45%」でした。

湿度

マッハシステムの家は、断熱性能が良いので、エアコン冷房無しで外気温より、プラス10℃程室温が高くなる場合があります。一棟毎に、立地条件や、窓の多さ、広さで変動はありますが、これは、「内部発熱」による室温上昇が原因です。冷蔵庫などからの廃熱、テレビや電子機器、調理、浴室、乾燥機などからの発熱が室内を温めています。人体も1人当たり100ワットの熱を出しているということです。

 高断熱の家では、外気温が15℃を切ると、冷暖房をストップして、換気だけで、ほぼ快適な室温25℃程度となります。但し、外気の湿度が高い時には、注意してください。室温が内部発熱で高くキープされますので、総体湿度の飽和水蒸気量が増えますので、場合によっては、エアコンでコントロールしなくても済む場合があります。

 逆に外気温が20℃ぐらいだと、除湿でエアコンを稼働された方が、例えば冷房25℃、除湿設定50%での運用をおすすめ致します。

実はこのデータ、、、暖房しなくても内部発熱で!

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