高鍋のモデルハウスは、消費電力を支払った後で一日当たり20,000円の黒字。
一般的な家庭の燃料代金と消費電気代の合計額は、20,000円と言われています。売電収入のある場合に比較すると家計的には、月当り、40,000円の経済格差が生まれています。
高鍋モデルハウスは、太陽光発電が20年間売電で自家消費タイプでした。
現在、築3年ですので、これから17年間、
1月当り40,000円近い経済メリットのある家ということになります。
この蓄電池とトライブリッドパワコンは、太陽光発電を2グループに分けて利用している為に、それぞれに1台ずつ設置してあります。合計で9kw程度となっています。
停電時には役に立つ蓄電池装備済みです。
「Vehicle to Home」のことをV2Hと評し「車から家へ」という意味です。
車の大容量バッテリーから、給電、家庭の電力としても使用できる設備も完備しているのが、高鍋モデルハウスです。
V2Hを活用して、EV車のエネルギー自給も可能な当該モデルハウスは、正に未来のための備えが出来ている住まいです。