宮崎県 注文住宅のアイ・ホーム株式会社

アイ・ホーム家づくりブログ 我が輩はごい犬ばん

月別ブログ一覧

宿泊体験アンケート 延岡モデルハウス

2月25日~26日

延岡モデルハウス T様

 普段住んでいるアパートが寒いので、就寝時にこどもたちは汗かいて、半袖で寝たりしていました。

 冬でも、十分な暖かさを感じられたから良かった!

 部屋全体の空気が澄んでいる感じがした。窓の近くにいても冷たい空気があまり感じられなかった。床も同じく。

 玄関扉が重いのは気密性のせい?外の音が聞こえない。防音良し。

 

玄関扉は、気密断熱性能の良いものを使用しておりますので、少し重たく感じられたかもしれません。

    アイ・ホーム 田村

 

 

☆宿泊体験受付中☆

https://aihome.tv/reserve_stay/

 

ご予約おまちしております♪

宿泊体験アンケート

2月18日~19日

佐土原モデルハウス O様

 当日は、外の気温も高く、暖房は19℃で設定しました。

 どの部屋も室温が一定に保たれており、睡眠時も半袖半ズボン、布団1枚で過ごせました。

 朝方、外にでて、また中に入って感じましたが、外を走る車の音は、室内ではほとんど感じられません。

 寝ている時も、何も聞こえなかったように感じます。

 洗濯したものも、だいたい一晩の室内干しで乾かすことができました。

 一晩過ごして、家づくりの良さを知ることができました。ありがとうございました。

 

☆宿泊体験受付中☆

https://aihome.tv/reserve_stay/

長期間家を空ける時2

<マッハシステムαYUCACOシステムの利用法>

冬の場合

<岩手県のお客様からのお問い合わせ>

電気代を節約できるのは

エアコンは切れば電気代はゼロになります。

 

①冬場エアコンを切ると、日毎に室温は下がります。一般的には建物内部で発生する熱に冷蔵庫などの電化製品からの熱や、生活者の人体からの放熱+エアコンで加温することで暖房をコントロールしていたのですが、人も留守となり、暖房も切ってしまうと熱の供給源がなくなり、室温は徐々に低下します。

 エアコンを切ってありますので、室温の低下は湿度の上昇を招きひんやりとした空気感で室内が満たされます。

②帰宅後、快適室温にまでエアコンで室温を上昇させるには、このシステムを採用している建物で室内に接する床、壁、天井、更には床下、天井裏までその表面温度を快適温度まで上昇させなければなりませんので、大変なエネルギーを要することになります。しかも、1台のエアコンでです。強で暖房すると徐々に室温上昇しますが、安定するのに3時間以上かかると思います。

 

③一冬のエアコンの暖房費は岩手県ではかなり高額となるでしょう。

 約10000円程度でしょうか、宮崎では家にもよりますが、約5000円~6000円程度かと思われます。

この時、除湿も同時に空調で行っていますので、カビと無縁の暮らしが実現できます。

④結論として少しだけエアコンは動かしておられたほうがいいということです。暖房設定22℃程度で風量はM程度です。

 ランニングコストの電気代はかかりますが、床下から天井裏まで快適温湿度で建物の空気環境をコントロールすることで、家にも、人にもいい空気環境を実現できるのがマッハシステムαYUCACOシステムの特徴とも言えます。

 

長期間家を空ける時

<マッハシステムαYUCACOシステムの利用法>

経済合理性について

電気代を削減するには?

回答 消せば電気代は減ります。

 

夏の問題点

①夏場は高断熱の家は、エアコンを用いなければ、日を重ねるごとに蓄熱して、高温の魔法瓶状態になってしまいます。

②エアコンを強冷でもとの快適室温に戻すには、かなりの電気代を必要とすることでしょう。

建物の躯体温度により快適温度に室内がコントロールされる時間は異なります。家の断熱性能や、日当たり、窓などの大きさ、向きなどの状態で異なりますので、具体的な時間は提示できません。

③長期間家を留守にされるのであれば、戸締まりは当たり前ですから先のような、建物が夏場にはホット魔法瓶状態になってしまいます。

夏場のエアコンの電気消費量について、完全戸締まりされた家は、冷房には最適の環境となります。このシステムの8月の1ヶ月間の電気代は、多くても4500円~5000円程度となります。締め切ってのエアコン代は当然もっと安くなります。

梅雨や台風などで高温多湿な気候には、マッハシステムやYUCACOシステムは除湿も室温調整と同時に行いますので、カビだらけの室内にしないためにもエアコンを稼働させておられたほうが良さそうです。

④遠隔でコントロールができるスマホ対応のエアコンコントロールができるタイプが用いられておれば、その設定と利用でエアコンのON/OFF、温度コントロールも可能です。これを利用される方法もあります。

宿泊体験アンケートより

2月18~19日まで

 室内の温度環境が一定で、夕方から朝まで快適に過ごせました。

どの部屋も温度、湿度がほぼ同じだったので、とても驚きました。床の肌触りも良く快適でした。

外の騒音も気にならず、気密性が高いことを実感することができました。

高性能な家、マッハシステムの両方があってこそ、快適で省エネな生活を実現しているのだと感じました。

 

<アイ・ホームより>

夏になりましたら、再度暑い日のマッハシステムをご体感くださいませ。

月別ブログ一覧

過去の投稿はこちらから 家づくりblog毎日更新中!! おもしろいからぜひ読んでみてね