<マッハシステムαYUCACOシステムの利用法>
経済合理性について
電気代を削減するには?
回答 消せば電気代は減ります。
夏の問題点
①夏場は高断熱の家は、エアコンを用いなければ、日を重ねるごとに蓄熱して、高温の魔法瓶状態になってしまいます。
②エアコンを強冷でもとの快適室温に戻すには、かなりの電気代を必要とすることでしょう。
建物の躯体温度により快適温度に室内がコントロールされる時間は異なります。家の断熱性能や、日当たり、窓などの大きさ、向きなどの状態で異なりますので、具体的な時間は提示できません。
③長期間家を留守にされるのであれば、戸締まりは当たり前ですから先のような、建物が夏場にはホット魔法瓶状態になってしまいます。
夏場のエアコンの電気消費量について、完全戸締まりされた家は、冷房には最適の環境となります。このシステムの8月の1ヶ月間の電気代は、多くても4500円~5000円程度となります。締め切ってのエアコン代は当然もっと安くなります。
梅雨や台風などで高温多湿な気候には、マッハシステムやYUCACOシステムは除湿も室温調整と同時に行いますので、カビだらけの室内にしないためにもエアコンを稼働させておられたほうが良さそうです。
④遠隔でコントロールができるスマホ対応のエアコンコントロールができるタイプが用いられておれば、その設定と利用でエアコンのON/OFF、温度コントロールも可能です。これを利用される方法もあります。