調査報告
アイ・ホームのマッハシステムによる宿泊展示場で、宿泊用の寝具について。
掛け布団は薄物一枚
冬も夏も、敷布団はありますが、掛け布団は薄物が夏用、秋用の一枚でOKですと、ご覧戴いているところ。
エアコンが見当たらない
キッチン＋リビング＋和室にエアコンが見当たらない？
全館空調の風で空気の入れ替えしています。
一台のエアコンで充分冷暖房が可能です。
サブエアコンがありますか？
あります。
動いていませんね、メインが故障したときや、厳寒酷暑のとき動かしてもらいます！と説明させて戴きました。
アイ内科クリニックさんの２階熱交換器の場所
蓄電池やＶ2Ｈといった最新設備も見て戴きました。
アイ・ホームに「ゼロカーボン社会づくり推進対策特別委員会の調査がありました。
アイ・ホームの会議室にて全館空調マッハシステム等の発表の様子
調査日時
令和4年7月26日（火） ZEH等の推進について
午前10時30～正午まで （全館空調マッハシステムなどについて）
参加者
委員11名及び随行員７名
見学の様子
昨年に続き2回目でした。今回はパワーポイントを用意して「家づくりの仕事」についてお話しました。
テレビが小さく皆さんにちゃんとお伝えできたか心配です。それでも、学生さんからはハザードマップの話しや、耐震性について大変参考になったとのこと。
家族の暮しのシェルターとなる家は、同時に家族の健康も守れるものでなければなりません。
建物という器の中身である住まいの空間性能、空気環境を良くする家づくりをやっていますということでマッハシステムのお話もさせて戴きました。
夏場になると商品宅地の除草が大変な労力を必要とします。
100坪の除草を草刈り機で行うと、夏場だと暑さで限界です。時間的には1時間ですが、このくらいにしておかないと一般業務に支障が出るくらい疲れます。
新兵器の投入
草刈り機よりも能率が良い！
刈り取り爪を回転させて細かく切断する機械を購入します。
近々送られて来るようですが、作業時に小石を飛ばす恐れがあるようです。作業開始前に目のこまかい丈夫なネットを周囲に設置して作業を開始する必要があるようです。
除草剤は市場に流通する中で大きく2タイプあるのですが、値段は高い方が安い方の2倍します。根まで枯らすタイプが高いようです。斜傾地に根まで枯らすタイプを用いると、土砂が流出してこまることもあるので用途には注意が必要です。
タイプ1
ラウンドアップ
タイプ2
サンフーロン
厚手の防草シートを規定のピッチで取り付けると、10年程は草を防げます。こちらも順次設置して参ります。
草の対策だけではなく、場所によっては敷地の擁壁（ようへき）の改修、新設。隣地境界塀の新設のレベルを上げる盛土工事などを行うことで、土地の商品価値をアップする工事も並行して行って参ります。
先の6月15日、明照福祉会様へ車イスなどの福祉機器を贈呈いたしました。
アイ・ホームからは車イス2台、関連会社の宮崎環境設計からは（写真ではブルー）機器を進呈致しました。
この進呈は「みやぎんＣＳＲ型私募債に基づく車イス贈呈となりました。
