宮崎県 注文住宅のアイ・ホーム株式会社

アイ・ホーム家づくりブログ 我が輩はごい犬ばん

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2000億円の被害推定

日本の年間の雷被害総額は、1000億円~2000億円といわれています。

雷によって発生する、瞬間的な異常な過電圧・過電流のことで、落雷地点から数㎞先まで、通信線、電子機器、電源線に被害が発生する事を言う。

低電圧機器にとって雷サージは非常に脅威となっています。エアコンの基盤が特に被害を受けやすくなっています。

 

電気被害を受ける機器

いつでもどこでも被害を受ける可能性

 

 

https://www.otowadenki.co.jp/necessity2/より抜粋

 

アイ・ホームのマッハシステムの心臓部の心臓は、エアコンです。

このエアコンの電子部品を雷サージから守らねば、夏の暑い時期にエアコンが効かない事になってしまいます。

 

 

侵入する雷サージを避雷器に流し、大地に逃がします。但し、直撃雷や電話線、テレビアンテナなどから侵入してくる雷サージには対応不可。

電気製品のアース線からの雷サージも「雷あんしんばん」につないで防ぐことができます!!

 

詳しくは、係までご相談くださいませ。

https://www2.panasonic.biz/ls/densetsu/denro/compact21/thunder.htmlより抜粋

地震による火災は約6割が「通電火災」

地震対策は家の耐震性能を向上させるだけでは不十分です。

建物の中で家具が倒れたり、配線上に物が落下するなどして、停電後の「通電時」に火災が発生することが全体の6割に達するとのこと。

住宅分電盤には、感震ブレーカーという震度5以上の地震が来たら主幹漏電ブレーカーを強制遮断して電源をストップできる製品があります。

更に、感震ブレーカーの後付タイプもありますのでご案内致します。

尚、アイ・ホームでは、この元々感震ブレーカーが使用できるタイプですので、新設、増設が可能な住宅分電盤を使用しています。

係までお尋ね下さいませ。

Panasonic Home&Livingかみなり対策カタログより抜粋

ウッドショック波及

石油ショック(オイルショック)ではなく、今回はウッドショック。

グローバル社会の中で、日本に木材が入荷しなくなった。世界の需要が活発で、好景気のアメリカや中国で大量の木材が必要とされ、日本まで「ウッド」が来ないのである。

市場では日本は買い負け、原料となる木材を確保できてないようだ。

木材価格は上昇。低価格帯のメーカーには木材そのものが廻ってこない様子。当分の間、着工延期となり、これからも長期間、いつ入荷するかわからないのが現状のようだ。

とは言え、林産県宮崎の立場から見ると、木の育成費用を賄えない国際価格だったところに、この度のウッドショック、歓迎の声もある。「ウッドチャンス」として、これからの山林経営を考え、組立て直すきっかけと、とらえる向きもあるようである。

原木の値上がりは、国内の生産基盤となる山林経営には喜ばしいことである。

山林経営も視野

 アイ・ホームではこれからの家造りに植林と育林を並行して経営に取り入れるべく計画を進めています。

アイ・ホームを創業した私は幼少時~高校卒業まで、父が木材会社に勤務後、宮崎で製材業を経営していた経緯もあり「木と親しむ暮らし」を身近に感じておりました。

営林署から払い下げの山林を入札で落とすと、山に道を造り、山師の方が生活できる小屋を建て、毎週食料を山に運搬、山から木材を出荷する仕事でした。

植林も育林も他のメーカーの方よりは具体的で、身近に感じる訳です。たまたま、山林の所有者の方が身近におられ、譲渡したいとの申し出を受け、現在検討中です。安定した木材の供給と価格低減にお役立ちできそうだと思っています。

決まり次第皆様にご報告申し上げます。

尚、現状において、アイ・ホームにはウッドショックは少しは影響がありますが、取引先の支援は確実で計画着工が可能です。

価格は、値上がり分をお客様にご負担をお願いすることなく、対応可能と考えております。

 

 

どうぞ、ご安心下さいませ。

アイ・ホームからの提案 井戸の活用

以前に家が建っていた所には古井戸があり、文明社会となった令和の人が何故か、「水神様の祟り」を恐れ、土地捜しの折にこの井戸があると嫌がられる。

昔は井戸は財産でした。家にあれば、誰はばかることもなく、水を汲み、飲み水として利用できたからです。

水道料は無論支払う必要はありません。

飲用や、入浴利用には保健所のチェックをしてもらう必要がありますが、水撒きや、洗濯、場合によっては入浴に利用できる水質であれば、簡単なポンプの設置で水道のように利用できます。

土地によっては、打ち込み井戸といって、特別な鋼管を1本敷地に打ち込むだけで、利用可能なものもあります。

我が家にも実はこれがあるので、現在は庭の散水に利用しています。

これからの暮し方はこうした天の恵み地の恵みをうまく利用する暮しです。

井戸水利用のメリット

    1. 洗濯水の自給
    2. 入浴の水への利用
    3. 庭の散水利用
    4. 災害時の非常用水源として

アイ・ホームの駐車場には、手押しポンプのついた井戸があります。災害時には皆さんに利用して頂く予定です。

申し忘れました。経済メリットとして、水道代が削減出来ます。但し都市下水が配備されている所では、単純に水道代が減るというわけにはゆかず、下水道の利用料ということで別途負担が生じる場合もありますので注意が必要です。

アイ・ホームからの提案 暮しを楽しむ4

あのスイカが5日ぐらいでこんなに大きくなっていました。

なんと黒く、大きなカラスが塀の上から私以上に観察していた様子。目の前を滑空してゆきました。しっかり観察して「まだ食べても早いこと知ってるよ!」ということか!

我が家の花で紹介し忘れたのが、山法師。ミズキ科の落葉高木ということで、今ぐらいの大きさが庭木には向いています。

花のように見える白い花弁は葉っぱで白い苞葉と言われるもののようです。

あの小さかったバジルが少し大きくなりました。

 一戸建ての楽しみは身近に季節を感じられる草木とのふれあいがあることです。

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