宮崎県 注文住宅のアイ・ホーム株式会社

アイ・ホーム家づくりブログ 我が輩はごい犬ばん

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杜のことばを聞く

 UMK住宅展示場「杜のことば(モデル住宅の名称)」はなんと、収納ゼロ、しかも離れ付モデルハウス。

 とにかく、予算が乏しい地方メーカーであるアイ・ホームにとって、限られた予算でどれだけのアピールが可能か考え抜かなければならない出展でもありました。

 並みいる、大手出展メーカーは、巨大資本を背景に、床面積70~80坪という規模の中で、様々な試みを形にしています。

 先ず見た目の規模だけでも見劣りしないように、大きく見せる工夫がいる、ということで、敷地いっぱいに家作を広げ、板堀までも家に見立てて、広く見せる。敷地全体を丈の高い板堀で囲み、規模を演出。

 そうして、エントランスまでの導入スペースは、ありえない広さ。

 見学者を一歩ずつ「杜」へ導くイントロこそは顧客を誘い込む重要な戦略です。

 導入路の正面に赤椨(タブ)の木の一枚板が天地の逆さに立てられている。後背の漆喰壁の凹みから照明の浮かび上がる椨の存在感は有弁にして寡黙。どこからか「杜のことば」が聞こえてくるかのようであれば、設計者の狙い通りと言えるのです。

 次いで宮崎杉で造られた引き戸は、それまでのエントランスに込められた思いを更に、期待として落ち着かせ、改めて次のページをめくるように、次なる空間へ入場者を誘う。

 

ご来店予約はこちらから

https://www.aihome.tv/reserve_visit/

土地情報サービスへ

 アイ・ホームのホームページに

 先の土地情報サービスが開始されました。表示された土地は全て売却可能なアイ・ホームの所有地、又は専属専任の物件のみを表示致します。アイ・ホームの厳しい選択眼で選別した特別な土地情報です。

何故、こんな良い土地ばかりなのですか?

初めて、この情報見ましたが?

すみません、これまでこのような情報発信をしたことはありませんでした。

少しでもお役立ていただけるよう、このようなサービスを開始したところです。

一般的には、お客様とお会いして、お客様のご要望をお聞きして土地情報がでると直にお客様へお伝え致します。ですから、今回のようにデータ化する前に売れる土地も多いことになります。

<一般的なお客様からの声>

良い情報と言われても学習効果のない、捜しはじめたばかりの私たちは買うことを判断できないものですが!!

<情報も少しずつ入れ替わります>

表示された土地情報も、次々に入れ替わる様子が見て取れることでも、土地選びの勘所がご理解いただけると思います。

それでは今後とも情報をよろしくお願いします。

時を経て、新しく

 「時代」という言葉は、時という流れの中で「代わり」続ける「今」という時間を言い当てている言葉なのかも知れない。大切な「今」は時の移ろいにつれて代わり続けているようだ。「10年―昔」という言葉は、正に一時代を指すものであり、総合展示場で、大手メーカーは10年間に3回も建て直し展示している。

 変わりゆく「今」を追い続けている所以(ゆえん)である。

一度も建て替えず

 UMK住宅展示場「杜のことば(モデル住宅の名称)」は、アイ・ホームが全国の住宅メーカーに列して、初めての出展モデルとして建築した無謀と言える作品でした。

 大手メーカーが何度も建て替えを繰り返す中で、これまで一度も建て替えず、土俵に上がり続けて参りました。

 建て替えを計画したことも正直何度かあったのですが、その度に、私共の創作の原点とも言えるモデルハウスが、いとおしく、まるで「生きている」かのように思えて、建て替えを断念せざるを得なかったと、いうことにしておきましょう。

 愛着の念、年ごとに深まる思いがいたします。

UMKモデルハウスへ、是非一度お越しください。

https://www.aihome.tv/model/umk/

 

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https://www.aihome.tv/reserve_visit/

 

マンション利用遺産相続

 国税庁はマンションを利用した節税にマッタをかけました。不動産の評価においてマンションが高層になる程、建物の床面積当りの持ち分が小さくなり、相続税の資産評価が下がることになります。

これまでの路線価といわれる課税基準を見直し不動産鑑定士による再評価に基づく課税が最高裁で確定しました。

 マンション購入費用として銀行に借入があっても、節税目的とみなされたことになったようです。

 マンションを購入したり、更にはその為の借入れなどのできない、一般的納税者に比べて、負担付き贈与で節税をはかるセレブな人々との間に、看過し難い不均衝が生じ、実質的に租税負担の公平に反するということになります。

ぼくの名前は三四郎

〈シバ君保護後日談〉

 主人公の名前は「・・・」という事で、残念に思っていたのですが、保護チームのリーダー的存在だったTさんから名前は「三四郎」との報告を戴きました。

 「三四郎」と言えば、かの夏目漱石の名作「三四郎」と同じ名前です。明治のゆったりと流れる時間の中で新任の若手教師の青春を描いたものです。

 ところで、この三四郎君は時々行方不明になるとか。飼い主の父さんがいつも捜してくれるので、自分で家に帰ろうとはしないとか。ゆったり、自分のペースで生きているんだね。車にひかれたり、はねられたりしたら大変だよ。

 アイ・ホームに当日来社のお客様の車のドアが開くと、勝手に乗り込んでドライブに行きたそうにしていたとか。どんだけ馴れてんの~~!

あんまり可愛くて、犬さらいに連れてゆかれるよ!

 フランスでは人気犬種の子犬が犬さらいに連れて行かれ、転売されているとか。

  レディガガさんの飼い犬のお世話係の人が、銃で撃たれる事件もあったようです。

 気をつけましょう!!

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