〈シバ君保護後日談〉
主人公の名前は「・・・」という事で、残念に思っていたのですが、保護チームのリーダー的存在だったTさんから名前は「三四郎」との報告を戴きました。
「三四郎」と言えば、かの夏目漱石の名作「三四郎」と同じ名前です。明治のゆったりと流れる時間の中で新任の若手教師の青春を描いたものです。
ところで、この三四郎君は時々行方不明になるとか。飼い主の父さんがいつも捜してくれるので、自分で家に帰ろうとはしないとか。ゆったり、自分のペースで生きているんだね。車にひかれたり、はねられたりしたら大変だよ。
アイ・ホームに当日来社のお客様の車のドアが開くと、勝手に乗り込んでドライブに行きたそうにしていたとか。どんだけ馴れてんの~~!
あんまり可愛くて、犬さらいに連れてゆかれるよ!
フランスでは人気犬種の子犬が犬さらいに連れて行かれ、転売されているとか。
レディガガさんの飼い犬のお世話係の人が、銃で撃たれる事件もあったようです。
気をつけましょう!!