家の省エネ性能を、断熱性能で比較することが多いのですが、刻々と変動する電気メーターで見ると、よく分かります。
太陽光発電を取付けられると、発電量や買電量が、リアルタイムで表示されます。
1時間当たりの消費電力がメーターを見ると0.8kw/hなどと表示されます。
燃料サーチャージ代、再エネ賦課金、消費税と 本来、自家消費した電気代がいつの間にか高くなっています。
歴史上最高額になっているのが、現状です。
太陽光発電で生み出した電気を自分で使用する「自家消費」には、先の3つの負担(燃料サーチャージ代、再エネ賦課金、消費税)が付きません。
この時、買い取り電気代よりも、当然、創エネですので実質無料となります。できるだけこの,創エネを利用する生活が経済的です。
雨の日は外気温が低く、夏には冷房負荷が少なくて、経済的です。
そこで、マッハシステムを運用して戴くことで、エアコン1台で冷暖房が可能となりますので、この時の1時間当りの消費電力が低くなります。
やはり、小まめな照明の消燈や洗濯物の乾燥などをマッハシステムの除湿乾燥み加え、天日乾しもこの際検討したいところです。