宮崎県 注文住宅のアイ・ホーム株式会社

アイ・ホーム家づくりブログ 我が輩はごい犬ばん

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驚きの山の価格

この頃はキャンプ流行りで、若い人でも山林を買って時々自由を楽しんでいる人もいるようです。

山林の売買が思わぬ注目を浴びることとなっています。

現実的に調べてみると、なんと、

1ha(ヘクタール)は10.000㎡、1a(アール)は100㎡の広さですが、坪数換算では

1ha=10.000㎡×0.3025=3.025坪 となります。

 

一般的な山林の価格は

1ha=100.000円ということです。

「なんということでしょう」というテレビで用いられるキャッチコピーですが、とにかく安い、安すぎるのにビックリしました。

 

『ポツンと一軒家』という番組で戦後の食糧難の頃、国から開拓をすすめられ、山に分け入り、木々を切り出し、畑を開き、家を造り、食べ物を自給して命をつないで来た人々が時々TV画面に登場されます。

 

やろうと思えば、元気であれば、今日でも可能かもしれませんね。

山の恵みで生活できるかも?

 

紹介ビジネスのコストは高い

住宅産業で家づくり相談業務をネット展開する事業があります。

客観的なアプローチから、無料相談、ローンシミュレーションなど、その上で建築会社(広告掲載料及び紹介料負担契約会社)を紹介するというものです。

或時、関東の大手建築会社の社長と親しくお話をさせて戴く機会がありました。

「○―○○○○○○―」に支払わなければならないお金が高すぎるので、止めたいと伝えたところ、「広告料はいらないので紹介させてほしい」とのこと。「大手が広告から抜けると全体が色褪せるから、参加してほしい、しかも無料」とのこと。「でも、成約時の負担金が消費税みたいに付いて来るのでタマラナイ」とのことでした。

紹介者はノーリスク、ハイリターン

住宅建築が成約すると、決まった%の手数料を受け取れる紹介者は、その後家づくりが完了し、何があろうと責任は問われない仕組みとなっています。

住宅会社の方は住宅が完成後も製造物責任法による様々なクレームに真摯に対応しなければなりませんが、紹介者は何のリスクも負担しないという仕組みです。

アイ・ホームを紹介しない仕組みとも言えましょう。

目で見る新型DCファンの省エネ効果

2021年6月11日の換気扇DCモーターの交換日のデータです。旧タイプのDCモーターは午前8時まで使用していました。午前11時40分頃から新タイプで換気しています。

ご覧の通り省エネできています。

これからのマッハシステムは、このように省エネの改善でエネルギー効率を上げたり、更に今回はDCモーターの耐久性向上の為の改善を行っております。

尚、振動音を低減するための品質の改良も同時に行っております。

このようにマッハシステムの特徴は、必要な物を必要な時に取替え更新できることです。DCファン、エアコン、熱交換気扇をそれぞれ最新のものに交換することで、年を経るごとに性能をアップできるシステムであるといえましょう。

1⃣ DCファンの交換で変わった、音、電気代?

マッハシステムに用いられているDCファンが改良され専用品として供給されている。

自宅DCファンを10年経過ということで全て入れ替えました。

まだまだ、動いていたのですが、改良されたDCファンがどのような効果があるのか自ら確認すべく実施した次第。

静かになりました。

現在DCファンを取り付けるための固定方法を工夫して固定部に

パッキンを挟んで止めました。

他の現場(皆様の家)でも同様にしておりますが、当初はこのパッキンは使用されておりませんでした。

全国のマッハシステム採用店の方にもお知らせしなければと思っています。

標準施工にはない工夫が現場の職人さんによって行なわれ、消音に役立っているようです。

さて、全交換で、実に静かになりました。

我が家は19個のDCファンが用いられていますが、それまで、空調ユニットからDCファンの音が夜など静かになると気になってしまいましたが、全くといってよい程、静かになりました。

以前の音量を10とすると1ぐらいまで音量は下がっています。

 

消費電気代が下がった

 DCファン19個分の消費電力量が3/5に低下しました。

年間の消費電力(19台のとき)

旧 DCファン 1日50円×365日=18,250円

新 DCファン 1日30円×365日=10,950円

年間8,000円の節約

私の家では今後10年間で8万円の電気代が節約になります。

加えて、再エネ発電賦課金が10%多く負担しなければならないので、現実には年間8,800円の賦課部分も節約になります。

合計で88,800円の節約です。

更に、これから電気代は値上がりすることでしたから、もしかすると、年間1万円、10年間で10万円の節約ができることになります。

 

一般的な家のDCファン電気代は?

 我が家は、2世帯住宅で部屋も広かったので、参考のため35坪程度の家で試算してみましょう。

DCファン13台の場合1年間の電気代は?

年間で20.5円/日×365日≒7,482円/年

1月あたり 7,482円÷12=623円/月

年間で7,482円となります。

もちろん、現在使用されている新型のDCファンの場合です。

 

時間帯別の電気料金

効率で考える蓄電池の規模

 

 

これはAiSEG2(HOME IoT)

というPanasonicのヘムスの使用例です。

電気代は時間帯別に電気料金の単価が変わります。

夕方4時から夜9時頃までが高いことがわかります。

太陽光発電の自家消費を高めるためには夏場夕方の7時頃まで明るいので、西向きの屋根はこの時間帯に合っていることになります。

東向きは朝の時間帯には向いています。

 

但し、1日当りの発電量は真南を100%とすると、東向は80%となります。単価の高い時間帯の利用が多いことを考慮すると西の方が自家消費率向上にはおすすめです。

蓄電池は、この単価の高い時間帯だけカバーできる蓄電量だけでも効率的には導入費用が高額なことから、コンパクトに高効率な5~6Kwタイプでも良いことになります。

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