宮崎県 注文住宅のアイ・ホーム株式会社

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時間帯別の電気料金

効率で考える蓄電池の規模

 

 

これはAiSEG2(HOME IoT)

というPanasonicのヘムスの使用例です。

電気代は時間帯別に電気料金の単価が変わります。

夕方4時から夜9時頃までが高いことがわかります。

太陽光発電の自家消費を高めるためには夏場夕方の7時頃まで明るいので、西向きの屋根はこの時間帯に合っていることになります。

東向きは朝の時間帯には向いています。

 

但し、1日当りの発電量は真南を100%とすると、東向は80%となります。単価の高い時間帯の利用が多いことを考慮すると西の方が自家消費率向上にはおすすめです。

蓄電池は、この単価の高い時間帯だけカバーできる蓄電量だけでも効率的には導入費用が高額なことから、コンパクトに高効率な5~6Kwタイプでも良いことになります。

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