宮崎県 注文住宅のアイ・ホーム株式会社

アイ・ホーム家づくりブログ 我が輩はごい犬ばん

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やっぱり全館空調マッハシステムで建てたい!

 坪単価の正当性の確認をしてみました。アイ・ホームの標準仕様で計画すると、そのお客様のご予算をオーバーしていました。お仕事をお受けできないことをお伝えしていたのですが、某工務店での施工が決まりそうだとの話を紹介者である大手建築資材メーカーの方からお知らせがありました。

「あそこは止めさせてほしい」とのこと。

 再度お会いして、その折、某工務店に近いペアガラスや柱材に変更し、マッハシステムを断念の上、再度見積りしてみました。

結果は、ほぼ同額の見積りとなりました。結果として、私共での契約が決定致しました。見積りで問題となる坪単価は同じように建築するのであれば、ほぼ変わらないということです。

 お引渡し後の安心、白アリ保険や、メンテナンスなども総合的にご検討されてはいかがでしょうか。他の会社にないサービスの質はそのままです。

「マッハシステムでアイ・ホーム仕様が良い」

しばらくして、先のお客様から坪単価の正当性がわかりましたので、やはり、マッハシステムを入れて計画したいとのことになりました。

 もちろん、サッシはトリプルサッシ。全館空調のマッハシステムが良いとのこと。更には太陽光発電を付けた、省エネ、ZEH住宅にしたいとのことで

 「色々、検討してみましたが、省エネと創エネを組み合わせた工法が一番経済的だとの結論になりました」とのお言葉に出会い、これまでのアイ・ホームがお届けして来たサービスの正当性」を確認することになった次第です。

 

 

暮しを楽しむ Ⅰ

 庭の片隅にゴーヤを植えてみました。板べいに竹を建てかけて。

 ようやく夏の陽気に日差しも強くなり、ぐんぐん伸びて広がっています。

赤ちゃんゴーヤが実を付けています。これから大きくなるぞ!

佐土原町完成邸見学会レポート

5/27-28

①リビングと食堂

②リビングと食堂

③コントロール機器はまとめて。マッハシステムの風量調整タッチ

パネル

④キッチン

⑤食堂とキッチン

⑥食堂とキッチン

⑦マッハシステムで快適です。

⑧玄関

⑨トイレ

黄砂には全館空調マッハシステム

 宮崎の空が黄色くかすみ、九州山脈を望み見るに、かすみの為によく見えない日がこの頃あります。

 黄砂は東アジア内陸部の砂漠または乾燥地域の砂塵が日本まで飛んでくることが原因です。

 黄砂の粒子は長石などの造岩鉱物、雲母、カオリナイト、緑泥石などの粘土鉱物を含んでいます。中には2.5マイクロメートル、通常PM2.5と呼ばれる大きさの物もあります。これはもうPM2.5そのものとなってしまいます。

 アイ・ホームのマッハシステムでは、全館空調システムの機能として、花粉まで除去して浄化した空気が循環する、室内には埃が外気の1/10 ~ 1/30 まで減少しますので、奥様方のお掃除も楽しくなります。

 以上のことは全て住宅性能に起因するマッハシステムの空気浄化能力によるものです。是非一度、宿泊体験してみてください。百聞は一見に如かずと申します。

健康被害が、肺や循環器系について、PM2.5が原因となってリスクが上昇することになるようです。

 中国では、小中学校、幼稚園は休校、屋外活動は禁止されるようです。

 室内の空気は熱交換気扇によって一元的に取り入れています。取り入れる時に、へパフィルターで外気を浄化して室内に取り込みます。その上で空調室で室内の循環空気と混合しますが、更に電気集塵器トルネックスを通過させることで、室内で発生したハウスダストと共に、PM2.5並みの黄砂の細かな埃までしっかりと浄化する仕組が全館空調マッハシステムの良いところです。

 

唯一無二の価値

 「火の気と色気のない家には住めない!」

というヘビーなジョークがあります。

 たしかに冬場寒い時期に、寒い家の中には住みたくはないものです。

 1年という歳月は「春夏秋冬」、特に厳寒の冬場に、火の気のない家では生活が困難です。

 このとき、「火の側にお寄りください」という言葉は、最高のおもてなしとなります。暖かな室内での温かなコーヒーともなれば間違いなく最高のおもてなしと言えましょう。

 私共の全館空調マッハシステムの家は、寒い冬場、玄関から各室内、そうしてトイレまで室温は22℃~25℃と暖かい。

 住宅のデザインは見ただけではなく、「暮らしの時間」をどのように想定し実現するか、その為には何が必要なのかが想像できなければなりません。

 先日、お客様にアイ・ホームの社員が説明していました。一ヶ月の電気代は3月は8000円でした。売電は12000円でした。もちろん全館空調マッハシステムで暮らしていますとのこと。

 お客様は「え~!!」と驚かれていました。

 目に見えるインテリアやエクステリアのデザインに関心が注がれることが多いのですが、その客様は「どの会社に行っても設備のランクやインテリアの材質に付いての説明があるが、生活実感について、1年中快適温湿度で暮らしながら、エネルギーコストのかからない省エネのアイ・ホームのマッハシステムの家のような提案は聞いたことがなかった!!」とのこと。

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