「火の気と色気のない家には住めない!」
というヘビーなジョークがあります。
たしかに冬場寒い時期に、寒い家の中には住みたくはないものです。
1年という歳月は「春夏秋冬」、特に厳寒の冬場に、火の気のない家では生活が困難です。
このとき、「火の側にお寄りください」という言葉は、最高のおもてなしとなります。暖かな室内での温かなコーヒーともなれば間違いなく最高のおもてなしと言えましょう。
私共の全館空調マッハシステムの家は、寒い冬場、玄関から各室内、そうしてトイレまで室温は22℃~25℃と暖かい。
住宅のデザインは見ただけではなく、「暮らしの時間」をどのように想定し実現するか、その為には何が必要なのかが想像できなければなりません。
先日、お客様にアイ・ホームの社員が説明していました。一ヶ月の電気代は3月は8000円でした。売電は12000円でした。もちろん全館空調マッハシステムで暮らしていますとのこと。
お客様は「え~!!」と驚かれていました。
目に見えるインテリアやエクステリアのデザインに関心が注がれることが多いのですが、その客様は「どの会社に行っても設備のランクやインテリアの材質に付いての説明があるが、生活実感について、1年中快適温湿度で暮らしながら、エネルギーコストのかからない省エネのアイ・ホームのマッハシステムの家のような提案は聞いたことがなかった!!」とのこと。