宮崎県 注文住宅のアイ・ホーム株式会社

アイ・ホーム家づくりブログ 我が輩はごい犬ばん

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小さな変化

 人はどんな小さな変化でも、事、身近な生命現象については感度が高くなるようです。

先日、友人でもある散髪屋さんで話をしていると、 これも幼な友達のA君が、奥様に車で送られて散髪にやって来たとのとこ。

A君はやっと歩ける様子で、歩けば10分程度の距離にある自宅まで、とても自分の足ではムリだろうと、散髪屋さんの店主兼使用人のワン・オペ店長は、車で自宅まで送って行ったとのこと。

そのA君は、先頃、他界してしまったのでした。

 私達の団痕の世代は人口が多く、身近に同級生も沢山住んでいました。散髪の間、2人してそれぞれ数え上げると、なんと、もう8人もの同級生があの世に逝っていました。

 

 

 白髪になることが嫌で、髪を黒く染めた頃から、老いを受け入れて白髪に戻しても、新たに生えて来た黒髪に、「オオ!」と感動している「悟れない私」。

 散髪屋さんに車で送ってもらうには、30分もかかる所に住んでいる私。

「どちらも元気でいようね。」と話したひと時でした。

 ちなみに、「お前は髪があるだけマシだ!俺は染める前にハゲたと、適期さえもなかったようです。

暮らしの楽しみ過ぎたるは及ばざるが如し

 近くのスーパーに行くと、野菜コーナーに目がいきます。

「ゴーヤ1本150円、なすび🍆が1本100円、オクラ12本120円」と、出ていました。

 このところ水害の為か野菜が値上がりしています。

我が家の家庭菜園の生産物は、夏野菜で、毎日のように大量に収穫できます。

ピーマン、しし唐辛子、ナス、トマト、ゴーヤなど。

そんなことで、スーパーに行くと野菜コーナーに自然と目がいってしまいます。

「ゴーヤは20本だったから、3000円か・・・。」などと、嬉しくなってしまいます。

 しかしながら、お金なら3000円は好きな時に他の価値と交換も可能ですが、生のゴーヤは置いていては、黄色くなって腐ってしまいます。ということで、配って消費してもらうしかありません。

どんどん配ります。

 その内、どこからともなく、本来、人生の一番の見方であるべき身内からは、「有難迷惑」という、残念な感想がもれきこえてくるような事態に!!

教訓、「過ぎたるは、及ばざるが如し❢」

 結果、働く仲間達に、野菜の消費をお手伝いしてもらっています。

全館空調マッハシステムで焼き肉は楽しめるか?

 こんなに暑いと、家で焼肉をしたいと思われている方々も多いことでしょう。そこで焼肉はできないのか?との問いにお答えします。

 

ズバリ!

 

 基本的には室内でおこなわないでください。

但しどうしてもの時には、対策をしておけば、毎日でも焼肉OKです。

 具体的な設計はご相談下さい。

 尚、この設計は焼肉屋さんで既に利用されているものです。

レンジフード用のダクトには油煙が付着しますので、分解できるように作ります。その都度、洗浄したいものです。臭いなども心配です。

 更に全館空調の関係で空気導入口には断熱性能のある、ストッパーが必要です。

加えて、レンジフードの外気側からの大気の出入も室内の温熱環境に影響しますので、こちらも断熱のストッパーを付けたいところです。

 

 

結論

 

上記のように施工的には可能ですが、ここはやり、お外でバーベキューが正解となるようです。

全館空調の夏の快適データをみてみよう

全館空調マッハシステム

①トイレの温度 ②天井裏の温度 をみてみよう

 夏場トレイで汗だく、嫌ですね。暑くて目覚めるなんて、ありません。2階の天井裏でさえこんなに涼しいのです。

どんな家でも、この頃リビングにはエアコンが付いています。涼しくて当たり前かも。でも、24時間、全館空調マッハシステムは快適なのです。

 寝室の室温もデータの通りです。夜中に、暑くて寝苦しくて目が覚める体にストレスの高い、パートタイム、部屋毎冷暖房より快適な工法がマッハシステムなのです。

「夜中に暑さで寝苦しくて目が覚める」

「トイレの中は汗だく」

「押入れの中がカビくさい」がパートタイム部屋別冷暖房です。

 先の「押入の中」について少しだけ説明します。アイ・ホームの全館空調マッハシステムには、除湿機能が付いている。再熱ドライ方式のエアコンを採用していますので、冷房中に除湿を効率的に実現します。

外気湿度100%の日でも

 かび臭くないクローク。カビ臭くない床下。マッハシステムの家に暮らすことで、カビやダニが原因のアトピー性皮膚炎、気管支系の病気を改善します。

おばあさんの冷房代は

 さて、このおバアさんからはこんな話も聞けました。

「トイレに行っても涼しいし、洗面所もみんな快適なんですね!

アイ・ホームのマッハシステムの話はよく聞いていたが、快適さがまるで違う。」

「自分はアパートに住んでいますが、夏場、家に帰ると、室内は40℃ぐらい。エアコンを20℃設定ぐらいでガンガン冷やして、なんとか過ごしている」とのこと。

 エアコンをフルパワーで1時間も動かすと、4.2kwのエアコンの場合、1時間当たり電気で4kwを使ったことになります。

 一方、アイ・ホームの全館空調マッハシステムだと、建物全体が保冷庫のように冷やされていますので、使用されているエアコンは、1時間当たり400ロット程度で動いています。10の1のエネルギーでエアコンを使用することとなり、使用電気量が少なくてすむのです。

もちろん、高断熱高気密の家造りが前提となります。8月のエアコンの電気代が3000円程度の実績は、マッハの家にお住まいの多くの方からの報告です。

エアコンの説明書に「冷房能力:(0.4~3.4kw)」との表記があった場合、最小時の冷房能力が0.4kw(400w)、最大限の冷房能力が3.4kw(3400w)ということを示しています。最少と最大の差は約10倍の消費電力ということになります。

最小時と最大時の差が大きい程パワーの出せるエアコンと言えるようです。

 全館空調マッハシステムは使用するエアコンの能力を最小で、消費電力を最小で使用する方式だとも言えます。24時間を快適にコントロールする方が省エネだと言えます。

 暑くて家の内も外も熱がこもった家での冷暖房は、快適温度に室温を下げる為に、大量の電気エネルギーを消費してしまいます。快適を維持する為にも断熱性能が低く、絶えず熱の出入りがある家では、エアコンはフル稼働して、消費エネルギーが過大となるようです。

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