この度は誠にありがとうございました。
ぜひ、アイ・ホームのマッハシステムで家をお建て頂き、
倅殿に毎日元気でお暮らし頂きたく存じます。
ネット社会になって「体験の大切さ」が忘れられているようです。
「バーチャルリアリティ」といわれる仮想空間によって、生身の体験でなければ分からない大切なことが、あたかも体験したかのような感じにされています。
疑似体験でしかない世界観によって見落としてしまったこと沢山あるようです。
ご入居済のお客様にマッハシステムの使用感想をお尋ねすると
「全く違うのですよ。快適のレベルが」
「でも!!説明するのが難しい・・・・??」とのこと。
「宿泊体験」をして戴くと春夏秋冬のどの季節であるかで感動の部分が少し異なりますが、それでも「全く違う」の一端を季節毎に感じて戴くことができます。
A様にはぜひ再び、冬季の「全く違う」を体験して戴きたいものと存じます。
家中、どこに行かれても、快適な温湿度、外からの喧騒(けんそう)な音もしない、ゆっくりくつろげる空間が「アイ・ホームのマッハシステム」だと気付いて戴けることだと思っています。
「一大事です、天井から水滴が落ちてきています。」
「水の配管があるところではない?」
「また落ちてきました!」
「とにかく、30分後には現場につきます。」
マッハシステムは夏場室温25℃湿度50%が理想です。しかし展示場でお客様対応の担当者は働き者で、戸外の草取りを、必ず朝方されています。
夏のこととて、暑い外からモデルハウスに入室されて、涼しさをランクアップしたくなるのも人情。「22℃にマッハシステムを設定」、涼しさを満喫していました。その後も22℃で運用したことで室内への吹き出し口の温度は20~21℃ということに。
それでも、家全体が22℃の冷房で、他に問題は無いはずでした。が、たまたま天井の冷気吹き出し口から10cmほどのところに、Wi-Fiや、その他の温度測定機器を収納する大型のプラスチック容器がありました。
天井の吹き出し口の方向を逆になるように取り付け直したところ、カバーに冷風が当たらなくなり問題解決。再び室温を25℃に上げることで、カバーの内と外の温度差を少なくしました。謎の「天井からの水滴騒ぎ」は一件落着しました。
結論
①天井の吹き出し方向に注意。結露の原因となる部材に直接風が当たらないように配慮が必要です。
②室内の人の立ち位置によっては不快と感じる場所への空調ユニットからの風は向きを変えて利用するようにしたい。