去る、11月15日県庁付属棟201号室にて、再生可能エネルギー導入推進連絡会が開催されました。
今回は初の会合でしたので、現状確認といったところでした。
アイ・ホームは「家庭部門」について意見を問われました。
電気は買って使うものから、創って使う時代
現状で、アイ・ホームのお客様はZEH(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)及びLCCM利用で全体の74%となっています。
お客様は電気を買わない(具体的には買ったり売ったりで収支がプラス)生活を送られていること。
FIT終了後も太陽光発電を買い取りは九州電力や多くの買い取り機関が行なうこと。この余剰電力の効率的な利用をどのように行なうかで豊かな社会の創成が出来るのではないでしょうか。
自家消費率を向上させることで家計の出費を抑えることができるメリットについて発表させて戴きました。
全国からZEH(ゼロエネルギーハウス)の家造りを推奨する企業グループが、宮崎のアイ・ホームまで来社されました。
高鍋町平屋モデルハウスと先頃完成のアイ・ホーム本社前の防災防犯モデルハウスの2棟を見学後、本社2階研修室にて「これからの住まいづくり」と題し、弊社代表の田村が講演致しました。
当日は日産自動車のEV展示も行われ、太陽光から車へ。その逆で車から住宅へ、電気エネルギーを必要に応じてやり取りできる為、防災住宅としての参加者の関心も高く、熱心に質疑応答が行われました。
日産リーフはタイプ別でバッテリーが60kwh、40kwh、30kwhがあるそうです。
全国であまり例のない防災住宅として、関心も高かったようです。
v2H及びネクストエナジーの9.8kwの住宅蓄電池が見られます。
百聞は一見に如かず。
佐土原町に10月12日プレオープン
「宮崎海里山の家」
宮崎の地にふさわしい、太陽の恵みで豊かに暮す家です。365日、太陽の光でエネルギーは自給自足。上質な空気に満たされた、快適空間で家族のこれからの暮しを体感して下さい。
関東では長期停電で、不自由な暮らしが続いているようです。
太陽光発電とバッテリー及び、電気自動車で支障なく生活できるモデルハウスです。
OFFグリッド(自給自足)を完全に確立するには、創エネと蓄エネのバランスが重要となって来ます。長期間の自給自足には太陽光発電が欠かせません。
4kw+4kwの2系統とし、1500Wの非常用電源も2箇所欲しいところです。加えて、V2H 太陽光発電を直接車へ、車から家へ200V配線で3000Wの電力の供給が可能となれば電気に関しては自給自足が出来ることになります。
加えて打ち込み井戸と太陽熱給湯を用意しておくことも「水」入浴、トイレなどの有効な対策です。日頃から利用すれば、水道料の削減にもなります。
特に防災対策は計画段階で決まります。経験値の高いアイ・ホームにご相談下さいませ。
今回LCCM住宅の補助金125万円を確得しています。関心をお持ちの方はお申込み受付中!!
宮崎海里山の家では入浴もホームパーティも!
◎ 体験宿泊のお客様で、入浴希望の方は遠慮なくご利用戴けます。
尚、ボディシャンプー、シャンプー、リンス等の用意を致しておりますが、着替え、替えオムツ等はご用意下さいませ。
◎ ホームパーティ希望のお客様は、一定の鍋やお皿等の調理器具はご用意しておりますが、前もって不足分はお調べ戴き、持参をお願いする場合もございます。
調味料も、代表的な物はあらかじめ用意しておりますが、お好みもありますので、ご持参をお願いすることを了承下さいませ。
◎ 尚ご宿泊の定員は最大7人程度とさせて戴きます。
◎ お申込み受付は11月1日よりとさせて戴きます。
尚、以降は高鍋モデルハウスでの体験宿泊は特別な場合を除き終了とさせて戴きます。