宮崎県 注文住宅のアイ・ホーム株式会社

アイ・ホーム家づくりブログ 我が輩はごい犬ばん

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2021年ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー

 

 新型コロナウイルス予防対策の観点から、表彰式に代えて、雑誌「近代建築」5月に掲載されるとのこと。

 住宅性能表示の断熱耐久がこれまでの等級4の上が出来ました。とりあえず5です。

 この5の随順は「ZEH基準」相当となります。

 等級6及び等級7は付加断熱が必要となります。

 今年は断熱材の仕入れ価格が上昇。

性能を担保するには、どの断熱材を利用するか、経済性への配慮も大切な時代となりました。

一棟目の足場がとれました

 宮崎県産材を活用したリゾート施設の西側一棟目足場がとれました。

県産杉の木目が鮮やか、青空に映えています。

あと2棟も一か月以内に完成します。

プールも作ります。

1泊8万円程度です。

ご家族(ベッド5人+α=10人程度)での値段です。

小さな親切実行章を受章しました

 この度、公益社団法人「小さな親切」運動本部より「小さな親切」実行章を受章致しました。

 受賞内容は子ども食堂などを開かれている新富町の交流スペース「みんなの居場所こぶたのおうち」の無償改修についてです。

 子ども食堂を支援するため、出来ることをさせていただきました。活動継続には多くの課題があると思いますが、さまざまな企業が得意分野で支援するきっかけになればと考えています。

このようなパンフレットもございます。

ブログ1000回記念

 青春スターの西郷輝彦氏が死去。私より先輩だが、遠からず彼の年に追いつく日が来ます。

 新聞によれば、74歳でオーストラリアで前立腺がんの先端医療を受けていた頃、現地での取材で、自らの芸道のこれからを問われると、「野に立って、カラスに突かれ、ただひょうひょうと風に揺れるかかしです。」と語ったとの事。

 芸道は体を通して表現する世界です。生きて、動いてこそ形になる世界。動けなくなった「かかし」のように未来に立ちつくす姿を予兆して西郷輝彦氏はこのように語ったのでしょうか。

 私共の家づくりは、アイ・ホームのスタッフと多くの職人さんと、様々なメーカーさんとの共同の成果として、家づくりを表現する仕事です。

「独り」ではなく皆で理想の家づくりをしてゆく、賑やかな仕事だと言えるようです。

 スタッフの仲間が、病で倒れれば、皆でこれをカバーします。期待の住まいを完成させる喜びはお施主様も、施工側も一緒です。

 「光陰矢の如し」この家づくり大きく変化しつつあります。1000回記念で書きたい、次の夢は、来年の今頃には形に出来そうです。県内5ヶ所で一斉にモデルハウスをオープン予定です。しばらくお時間を戴きますがお楽しみに。

外壁の青いカビ

 建物の周囲に樹木があると、雨などで濡れた外壁に花粉や埃が付いて、こうした汚れに青いカビが発生します。アイ・ホームの白い外壁に青カビが付きましたので、汚れ落としの吹き付けをしました。

 「洗剤と、次亜塩素酸水」を吹き付けます。洗剤は汚れを落としますが、次亜塩素酸水は殺菌と汚れの分解をうながします。

 雨の日の水が壁にかかると、外壁の青いカビが洗い落とされきれいになるとのこと。

 1か月後ぐらいには結果を写真にてお知らせ致します。

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