宮崎県 注文住宅のアイ・ホーム株式会社

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全館空調の大問題

一般的に電気メーカー製造の全館空調は換気・調温・調湿・消臭・空気浄化などの機能をパックした大型(1m以上)の機器となっています。多機能でいかにも便利。

 

30年後まで使えますか

 30年後まで修理して使えるでしょうか?部品も製品もきっと前のタイプは無くなっていることでしょう。

 こうした機器は一般的に約10年で更新です。修理して使っても17~20年でしょうか。必ず、高価な更新費用が発生します。

 日本電気工業会では、エアコン等の空調機器の保証期限をおお旨、5年程度と定めています。とても30年間修理して全館空調機器は使えないのです。

 

パック型のメーカー製造の全館空調機器は?

全体を交換する費用

50年で5回(仮に10年で更新した場合)

メイン機器 250万円(1台)×5 =1,250万

ダクト・建物工事50万円 ×5 =250万

         合計1,500万!!

 

さすがに維持費用が掛かりそうだとお気づきになりましたでしょうか。長く安心して使えるSDGsの発想が家づくりには欠かせません。

 

マッハシステムは50年以上使えます!

 アイ・ホームの空調ユニットには全館空調に必要な市販の機器が、個別に使用されています。SDGsの長く安心して使える理想の家を実現しています。

 

これを交換するだけでOK

➀エアコン<冷暖房・除湿> 7~10年

1台で(17万円~20万円)

安いものはまだありますが除湿が夏場効きません。

 

➁DCファン<送風> 10年~15年

15,000円程度

使用台数13~20台。家の広さによります。

ちなみに我が家では9年で一台も故障無し。

現在の機器はさらに長持ちできるオリジナルDCファンになっています。

 

 

尚、停電からの通電復旧時には、自動で稼働します。自動復旧はほかにない新機能です。

 

③第一種熱交換扇<吸気・排気・徐塵> 10年~20年

交換費用込みで10万円

 

④電子式空気清浄器<ハウスダスト・PM2.5・室内用及び室外給気用あり*オプション>10年~20年

※帯電させるだけなので、半年ごとに水洗いしてもらえば40年でも使用可能です。もっと使おうと思えばOKですので交換費用はカウントしません。

 

 

 

 

 

 

これに別途、気化式加湿器を併用。

➀~④の機器は市販品で毎年生産されている。耐用年数到来時は交換するだけでOKです。

 

マッハシステムユニットは50年間で

一式80万円×5 =400万 

なんと、1,100万円の差が

1,500万円 ― 400万円 ≒ 1,100万円

※オプションの空気清浄機はちゃんと手入れすれば50年使用可

 

アイ・ホームの空調ユニットは10年保証

(日本リビング保証付き)

 

マッハシステムは年を経て性能アップ

10年後の機器交換時に、それぞれの製品の改良が行われていることが多く、年を追うごと新製品で性能アップが可能です。

EVで暮らしの変化 なんと車3台売れた!?

先日の住宅見学会は駐車場から住宅展示会場まで距離があり、送迎が必要でした。送迎を担って頂いたのが宮崎ニッサンの方でした。1日で20組のお客様を送迎する中で、なんと3組の車購入予約が決まったという。

決め手は太陽光発電。

令和2年度補正予算では、クリーンエネルギー自動車導入補助金で臨時特別措置93.7億円が出ることとなったとのこと。

EV自動車を購入すると最大で80万、尚V2H充放電設備にも1/2補助を上限75万円、及びV2H設置費用は別途最大40万円補助するとのこと。

あらかじめ、太陽光発電の付いたアイ・ホームの家では、電気自動車を購入して、その車を買い替えるときにそのまま車のバッテリーを蓄電池として使用すると、60kwhの新品時の能力が半分に低下していたとしても30kwhは利用可能です。一般的な住宅用据え置き用バッテリー5kwh、10kwhよりもはるかに大きい蓄電能力です。一日15kwhの電気があれば、日常の暮らしが出来るので二日分の蓄電量になります。EVを家庭用蓄電器として利用するストーリーです。

例えEV車だけの購入でも、後日V2Hを購入しさえすれば蓄電池として役立つのであれば、車の電気を家で利用できることになります。kwhで比較すると車の蓄電池は住宅専用のものよりはるかに安価で能力は5倍~7倍です。経済的なのです。

地球温暖化対策として自然エネルギーの太陽光で車のエネルギーが賄われるとしたら、燃費の削減や、環境問題とされるCO2削減になります。

更に太陽エネルギーを車から家に戻せば、電気代はいらないことになります。

だからアイ・ホームの家とEV車の組み合わせは今どきの買いなのです。

クリーン・ヘルス・エアシステム

暖房費用 大幅削減 可能

エアコンいらず

太陽熱を窓から入れて暖房

 1月は一年で最も寒い月ですが、温かく快適に暮らす為には、暖房が不可欠です。

 マッハシステムは全館24時間空調で、朝から晩までエアコンを動かしていると考えられる方が多いかも知れません。

 寒い冬の日程、日中は晴天で夜間は放射冷却となり、冷え込む夜となることが多いものです。

 マッハシステムの家である我が家では、晴天の日には、掃き出し窓のシャッターを開け、カーテンも開け、日差しを部屋に取り込みます。

 朝から夕方まで、エアコンはストップします。朝8時30分~夕方5時まで、約8時間程度は太陽熱利用で暖房します。南側窓辺で太陽熱を採熱し、室内空気をDCファンで北側の部屋、天井裏、床下まで、この採熱した太陽の恵みで暖気を送風して暖房します。

  家の断熱性が良いので、太陽熱だけで十分暖房ができるのです。

 

室温は、1日を通じて一定です。

ほぼ1日中晴天でした。

<高鍋平屋モデルに行けばワカル>

ゼロエネ生活は家も車も

 V2Hで車に充電できます。晴れていれば、朝から夕方まででリーフは満タン、400km位は走れます。

加えて、バッテリーは4kwと3kwで合計7kw。

太陽光発電をしない時間帯や、もしもの時に利用します。

 

コロナ時代に対応

 今評判の電気集塵機が全館空調の換気経路に付いています。一般的なフィルタータイプの集塵に加えて、外気導入部の2ヶ所、及び室内還気ルート内にも1台設置していますので、ウィルスレベルの小さな粒子まで捕集してしまいます。

 加えて、電気集塵機では微量のオゾンも発生していますので殺菌効果もあるようです、とにかく室内の空気がキレイ。

 

 

室内が静かです。車道が近くでも

 論より証拠。国道10号線と高鍋木城線の交差する場所にあって、室内の静かさは建物の品質を物語る。

 断熱はウレタン吹付と耐熱性、防火性に優れたイソシアヌレートフォームの断熱材。世界基準の断熱材として広く知られているものを外張りとして使用。ダブル断熱となっています。アルミ面材を貼ってあり、遮熱性にも優れています。

 

 

ポイント制度で家づくり

去る12月15日政府は臨時閣議で、第三次補正予算を決定。

 

グリーン住宅ポイント

(1ポイントは1円相当とする)

①1次エネルギー消費量等級4、及び断熱等性能等級4以上

30万ポイント

 

②認定長期優良住宅、ZEH等の高い省エネ性能を有する住宅

40万ポイント

 

③A 東京圏からの移住の為の住宅

 B 18歳未満の子供が3人以上いる多子世帯

 C 3世代同居

 D 災害リスクの高い区域からの移住

 A~Dいずれかを満たす家づくり

最大100万ポイント

 

※令和2年12月5日~3年10月末までに結ばれた契約が対象となります。

 

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