住宅展示会は夏の暑さ対策が必要です。
先に開催した延岡の完成邸住宅展示会では、アイスネックが好評でした。受付に座っているだけで熱中症になりかけ。
<熱中症>
熱中症の初期症状は全館空調のマッハの空調室に運びこんだら、冷気に満ちた空間ですぐに回復するような気がしました。
60歳になる年に現在の家をアイホームさんに建てて頂きました。それからもう9年になります。
仕事は在宅医療を行っている医師です。これからも元気に地域での医療を継続できるようにとマッハシステムを導入しました。一台のエアコンを24時間動かし全室にやわらかい風を送っています。家の中どこに行ってもほぼ同じ温度で、寒さや暑さなどを感じません。
冬は夜遅く帰った時に、玄関の暖かさを感じます。夏の猛暑の中から帰ると、玄関で生き返る涼しさを感じます。 湿度の高い雨の日や台風の日など窓の外に見える景色は静かに流れるハイビジョンの映像の様です。室内はサラーッとしています。ドアを開けた時に、湿度や温度の差に気付かされます。
当初は、こんなシステムでは電気代が高額になるのではと心配しました。電気代の請求額を見ると、1ヶ月1万3千円前後でした。更に屋根に設置した太陽光発電による売電では、1ヶ月3万から5万円の収入を認めました。消費した電気代よりも太陽光で発電した電気代の方が上回っていました。
以前からどのような形にするのが持続可能な社会を実現できるかを考えていました。建築費は一般の建築費より高く付きましたが、アイホームのマッハシステムに出会い自宅の屋根の太陽光発電量以内で快適な生活環境を実現できることが分かりました。
後は、天候に左右されずに安定した電力を供給できるかが問題です。そのためには蓄電池の設置が必要になります。蓄電池はまだ高額ですが、近未来的には地域での太陽光発電と蓄電池のシェアにより地域に安定したエネルギーを供給きるようになるのではと個人的に夢を描いています。
こんな環境で過ごすことが非常に贅沢に感じることがあります。その分健康で長生きして地域に貢献しようと思っております。そして将来地域が元気になるのを見てみたいと思っております。
地方にあって、建売りやローコストの注文住宅を手がけて来た会社に比べ、資本力に勝る都市部の建売り業者が、地方で次々に土地を取得して、建売り販売をはじめました。
2023年7月時点では、この大手建売り業者も供給過剰で、新規の差工数は低下しているようです。
とにかく地元工務店で、この分野で競争していた業者さんは、供給過剰のリスクを受け、次第に活力を失いつつあります。
安いから買える家が、この頃値上がりしています。
「安い」だけではないアイ・ホームの価値創造住宅は、家の予算だけではなく、生活費の低減を実現できることで、皆様から支持されています。
①高断熱高気密住宅による冷暖房費の削減(エアコン 電気代で年間3万円程度)月々2500円程度。
②省エネ住宅設備によるエネルギーコストの削減。
③全館空調のマッハシステムの採用で、年中快適温湿度の快適生活空間の実現、生活の質の向上。
④冬も夏も、掛け布団1枚で暮せます。
更に部屋着の中で特に冬物は不要です。
尚、一年中家の中では素足で暮せますので、スリッパ、靴下等は不要となります。被服費が低減できそうです。
⑤マッハシステムは、空気浄化の仕組がありますので
「花粉症」「アレルギー性の呼吸疾患」の方は症状が軽減します。医療費の低減にもなりそうです。
⑥省エネの太陽光発電で経済的な暮らしを実現する。
売電と自家消費で実質電気代のゼロを実現して経済的な暮らしを実現します。
全館空調マッハシステム
①トイレの温度 ②天井裏の温度 をみてみよう
夏場トレイで汗だく、嫌ですね。暑くて目覚めるなんて、ありません。2階の天井裏でさえこんなに涼しいのです。
どんな家でも、この頃リビングにはエアコンが付いています。涼しくて当たり前かも。でも、24時間、全館空調マッハシステムは快適なのです。
寝室の室温もデータの通りです。夜中に、暑くて寝苦しくて目が覚める体にストレスの高い、パートタイム、部屋毎冷暖房より快適な工法がマッハシステムなのです。
「夜中に暑さで寝苦しくて目が覚める」
「トイレの中は汗だく」
「押入れの中がカビくさい」がパートタイム部屋別冷暖房です。
先の「押入の中」について少しだけ説明します。アイ・ホームの全館空調マッハシステムには、除湿機能が付いている。再熱ドライ方式のエアコンを採用していますので、冷房中に除湿を効率的に実現します。
外気湿度100%の日でも
かび臭くないクローク。カビ臭くない床下。マッハシステムの家に暮らすことで、カビやダニが原因のアトピー性皮膚炎、気管支系の病気を改善します。