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カルフォルニアスタイル全館空調マッハシステムの場合

 別荘など、長期に人が滞在しない場合に、全館空調である

マッハシステムやYUCACOシステムは最的工法であると

言えます。

 アイ・ホームの全館空調は、建物の断熱性能がG2~G3(暖房負担削減率が50%~75%)になるレベルであることが

前提となっています。

 このレベルの性能があれば、例えば33坪程度の家であれば年間の冷暖房に用いるエアコンの電気代は約3万円/年程度となります。8月の暑い期間の冷房の電気代が3000円程度です。

スマホと連動でエアコンの作動も可能な設定もできます。

暖房も同様です。

 一月程別荘を不在にされていても24時間連続換気と、全館空調の働きで、室温や湿度が22℃~26℃の範囲で、更には夏場の高温高湿度の時にも湿度の時にも湿度50~60%で室内は快適な空気環境でコントロールできます。

 夏場外は37℃で蒸し暑い日でも、久し振りに訪れた

別荘は、トビラを開けた瞬間に、爽やかな空間が広がっていることになります。

地方工務店の淘汰される時代

 地方にあって、建売りやローコストの注文住宅を手がけて来た会社に比べ、資本力に勝る都市部の建売り業者が、地方で次々に土地を取得して、建売り販売をはじめました。

 2023年7月時点では、この大手建売り業者も供給過剰で、新規の差工数は低下しているようです。

 とにかく地元工務店で、この分野で競争していた業者さんは、供給過剰のリスクを受け、次第に活力を失いつつあります。

 安いから買える家が、この頃値上がりしています。

「安い」だけではないアイ・ホームの価値創造住宅は、家の予算だけではなく、生活費の低減を実現できることで、皆様から支持されています。

①高断熱高気密住宅による冷暖房費の削減(エアコン 電気代で年間3万円程度)月々2500円程度。

②省エネ住宅設備によるエネルギーコストの削減。

③全館空調のマッハシステムの採用で、年中快適温湿度の快適生活空間の実現、生活の質の向上。

④冬も夏も、掛け布団1枚で暮せます。

更に部屋着の中で特に冬物は不要です。

尚、一年中家の中では素足で暮せますので、スリッパ、靴下等は不要となります。被服費が低減できそうです。

⑤マッハシステムは、空気浄化の仕組がありますので

「花粉症」「アレルギー性の呼吸疾患」の方は症状が軽減します。医療費の低減にもなりそうです。

⑥省エネの太陽光発電で経済的な暮らしを実現する。

売電と自家消費で実質電気代のゼロを実現して経済的な暮らしを実現します。

 

 

 

この快適を伝えたい

 2023年8月4日の24時間の温度変化

台風の影響で雨の多い一日でした。

室温は24℃~26℃で1日中安定しております。

外気温は日中、時々日が差して32℃まで上昇しています。

 毎日のように台風の影響で雨が降り、長期にわたり、湿度の高い日が続きます。室内の湿度は入浴、炊事、洗濯、洗濯物干しなどが毎日行われていても、この室内の空気環境を実現できていることにご注目していただきたくご案内いたしました。

 毎日洗濯をして、毎日夜干して、朝乾いている暮らしがあること。それなのにこの環境を実現しています。カビ一つない暮らしが当たり前なのです。マッハシステム、YUCACOシステムの暮らしでは。

全館空調の夏の快適データをみてみよう

全館空調マッハシステム

①トイレの温度 ②天井裏の温度 をみてみよう

 夏場トレイで汗だく、嫌ですね。暑くて目覚めるなんて、ありません。2階の天井裏でさえこんなに涼しいのです。

どんな家でも、この頃リビングにはエアコンが付いています。涼しくて当たり前かも。でも、24時間、全館空調マッハシステムは快適なのです。

 寝室の室温もデータの通りです。夜中に、暑くて寝苦しくて目が覚める体にストレスの高い、パートタイム、部屋毎冷暖房より快適な工法がマッハシステムなのです。

「夜中に暑さで寝苦しくて目が覚める」

「トイレの中は汗だく」

「押入れの中がカビくさい」がパートタイム部屋別冷暖房です。

 先の「押入の中」について少しだけ説明します。アイ・ホームの全館空調マッハシステムには、除湿機能が付いている。再熱ドライ方式のエアコンを採用していますので、冷房中に除湿を効率的に実現します。

外気湿度100%の日でも

 かび臭くないクローク。カビ臭くない床下。マッハシステムの家に暮らすことで、カビやダニが原因のアトピー性皮膚炎、気管支系の病気を改善します。

おばあさんの冷房代は

 さて、このおバアさんからはこんな話も聞けました。

「トイレに行っても涼しいし、洗面所もみんな快適なんですね!

アイ・ホームのマッハシステムの話はよく聞いていたが、快適さがまるで違う。」

「自分はアパートに住んでいますが、夏場、家に帰ると、室内は40℃ぐらい。エアコンを20℃設定ぐらいでガンガン冷やして、なんとか過ごしている」とのこと。

 エアコンをフルパワーで1時間も動かすと、4.2kwのエアコンの場合、1時間当たり電気で4kwを使ったことになります。

 一方、アイ・ホームの全館空調マッハシステムだと、建物全体が保冷庫のように冷やされていますので、使用されているエアコンは、1時間当たり400ロット程度で動いています。10の1のエネルギーでエアコンを使用することとなり、使用電気量が少なくてすむのです。

もちろん、高断熱高気密の家造りが前提となります。8月のエアコンの電気代が3000円程度の実績は、マッハの家にお住まいの多くの方からの報告です。

エアコンの説明書に「冷房能力:(0.4~3.4kw)」との表記があった場合、最小時の冷房能力が0.4kw(400w)、最大限の冷房能力が3.4kw(3400w)ということを示しています。最少と最大の差は約10倍の消費電力ということになります。

最小時と最大時の差が大きい程パワーの出せるエアコンと言えるようです。

 全館空調マッハシステムは使用するエアコンの能力を最小で、消費電力を最小で使用する方式だとも言えます。24時間を快適にコントロールする方が省エネだと言えます。

 暑くて家の内も外も熱がこもった家での冷暖房は、快適温度に室温を下げる為に、大量の電気エネルギーを消費してしまいます。快適を維持する為にも断熱性能が低く、絶えず熱の出入りがある家では、エアコンはフル稼働して、消費エネルギーが過大となるようです。

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