案内のパースとは別物でした。
素晴らしいデザインの家。また眺望の良さが際立っていました。これまでの平地に建てられた家にはない、遠望、プライバシーを守りつつ空と地上を見る開放感など、素敵な暮らしがそこにはありました。
2世帯住宅は?
写真で説明無しですが御覧ください。
全館空調マッハシステムにお暮しの方々には、異常気象はこのシステムにピッタリと言えるようです。
中間期は温度調整を自動で
暑いのは日中だけ、朝方冷え込むようなこの頃。「秋」という季節感が無くなりつつあります。実は、気温が22℃~25℃程で快適な季節には、全館空調のマッハシステムはエアコンを稼動させず換気だけ循環させておけば良いのですが、時々暑ったり、冷え過ぎたりすると、エアコンのスイッチを入れなければなりません。
昨今、日中は夏場のように暑く、朝は冷えてしまう、温暖化の影響で暮しにくくなりました。こんな時、アイ・ホームのマッハシステムであれば、エアコンの設定を自動で25℃程度にして頂くことで、暑い日中も、朝方の寒さを感じる時でも快適に暮して頂けます。
ダイキンのエアコンは省エネ
現在、FHアライアンスで、実証実験中ですが、エアコンの上手な利用法として、自動設定や冷房、暖房の優先先モードでの比較を行っています。
中間報告ではありますが、ダイキンさんのエアコンは、自動温度設定で利用すると、他のメーカーより省エネになるようです。
一度参考になさって下さいませ。
一般的な住宅の換気は、第3種換気が多く用いられています。家を外から見ると、外壁に銀色や白のキャップのようなものが、何ケ所も取り付けてあります。このキャップの1つ1つが給気と排気を兼ねているタイプです。
こちらの第3種の換気を採用された家の室内のCO₂濃度は、場所と時刻で測定値が変わりますが、3000PPM~7000PPMとかなり汚れています。
外気のCO₂濃度は、400~450PPMが一般的であり、健康的な暮らしは1000PPMを越えないようにすることが必要です。
アイ・ホームのマッハシステムなら、CO₂濃度は、1年中1000PPM以下となります。通常は600~700PPMとなり、外気とほぼ変わらねCO₂濃度です。
冬の夜など、第3種換気の寝室は、閉め切られており、
2人以上の就寝では、寝室のCO₂濃度は3000PPMを越えてしまいます。
更に、第1種換気の寝室でも、寝室への給気量が不足する傾向があり、7000PPM以上のCO₂濃度に達する場合もあるようです。
それは、第1種換気と、全館空調が連動しているからです。DCファンで全室に空気を24時間連続で換気しますので、大量の空気の流れの中に、どの部屋も置かれていることになります。
大風量換気が全室に行き届いているから、全ての部屋の空気がきれいだということです。