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室内の空気は大丈夫か?

一般的な住宅の換気は、第3種換気が多く用いられています。家を外から見ると、外壁に銀色や白のキャップのようなものが、何ケ所も取り付けてあります。このキャップの1つ1つが給気と排気を兼ねているタイプです。

こちらの第3種の換気を採用された家の室内のCO₂濃度は、場所と時刻で測定値が変わりますが、3000PPM~7000PPMとかなり汚れています。

外気のCO₂濃度は、400~450PPMが一般的であり、健康的な暮らしは1000PPMを越えないようにすることが必要です。

アイ・ホームのマッハシステムなら、CO₂濃度は、1年中1000PPM以下となります。通常は600~700PPMとなり、外気とほぼ変わらねCO₂濃度です。

冬の夜など、第3種換気の寝室は、閉め切られており、

2人以上の就寝では、寝室のCO₂濃度は3000PPMを越えてしまいます。

更に、第1種換気の寝室でも、寝室への給気量が不足する傾向があり、7000PPM以上のCO₂濃度に達する場合もあるようです。

 

それは、第1種換気と、全館空調が連動しているからです。DCファンで全室に空気を24時間連続で換気しますので、大量の空気の流れの中に、どの部屋も置かれていることになります。

大風量換気が全室に行き届いているから、全ての部屋の空気がきれいだということです。

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