消費電力1kwあたりの冷却・暖房能力を表す値です。数字が小さいほうが能力は低くなります。
全館空調で使用されるエアコンの性能が、COPが低ければ、それだけ冷暖房費用が多くかかることになります。
もちろん住宅そのものの断熱性能も大切ですが、そもそも温度調節用のエアコンの性能、省エネ性能が低ければ、電気代がたくさんかかることになります。
昨日、マッハシステムの年次総会が開かれた折、温熱のシミュレーションにおいて、世界的に有名な大学の先生からお聞きした事実をお伝えしたくて、筆を執りました。
〇〇ソー〇―ハウスの全館空調用のエアコンのCOPは「3」だとのこと。
私共、アイ・ホームのマッハシステムのCOPは、「6~7」の値です。
結果として、同じ大きさ、聞き取りの建物の場合、アイ・ホームのマッハシステムで消費される冷暖房用のエアコンのエネルギーコストは、〇〇ソー〇―ハウスの半分で済むということです。