わかりやすすぎる マッハシステム 入門書
上記の入門書のご案内をいたします。
去る2月に発刊致しました「わかりやすすぎる・マッハシステム入門書」はマッハシステムの住まいにご入居の皆様のお声を編集して、具体的な体験談で構成されております。
① 医療機関にもマッハシステム
② 想像以上の快適さにビックリ
喘息・アレルギー性鼻炎の苦しみから解放
③ 子どもが鼻水をたらしたことがないんです！
風邪をひかないマッハのおうち
④ マッハシステムの暮らしを始めて2年
光熱費０で夢の快適な暮らしを実感
etc…
未だ、ご覧下さっていないお客様には係までお申し付け下さいませ。さっそくにもお届け致します。
平成27年3月吉日
アイ・ホーム株式会社
代表取締役 田村寛治
これからは緑と風と暮らす住まいづくり
住まいを、生活の器とすれば庭や住まいを取り巻く環境は、器の壁を越えて、私達の暮らしをより豊かに彩る可能性を秘めたもっと大きな生活の器なのかも知れません。
窓から星空や月を楽しむ
窓から宇宙を眺めると言えば、大きすぎるでしょうか。
先日完成のお客様の住まいでは、リビングのソファーに座ると吹き抜きの硝子窓から絵画のように満月が見えていました。
「いい月ですね」「ホント」
人は住まいという器に入って、天空という大きな屋根の下で暮らしていることを忘れてしまったようです。
テレビばかり見ないでもっと月や星を見て時をすごしてみては。
風の中に立ち、緑が映す風を見る
庭という空間は、洋の東西を問わず人の心を豊かにしてくれる大切な「場」として、人々の創作意欲を掻き立てて来た。
風の中に立ち、吹き渡る風を映す緑に、春や夏を。それが紅葉であれば秋を。今ある、感じている、一瞬の幸いを庭は私達に感じさせてくれます。
発想力が意識の壁を広げ、住まいが宇宙の片隅で確かな幸せを守ってくれているような、そんな住まいづくりをご一緒にいかがでしょうか。
と云う訳でアイ・ホームのグリーンワークスをどうぞよろしくお願い申し上げます。
新しい時代をつくるために
◎NEDOの太陽熱利用実証住宅OPEN
これまでに、予告させて戴きましたモデルハウスですが、いよいよ1月10日にオープン致します。
本システムの温熱関係の計測は、2月中に全国の皆様に公開し、その後には優れた省エネ性能をご覧戴けることとなっております。
◎「森の住まい」プロジェクト発動
この度、アイホームでは高品質な住まいをリーズナブルな価格で提供し、日本の住宅の質の向上を図り、豊かな生活環境づくりに貢献することを目的に設立された、社団法人「森の住まい（東京大学名誉教授坂本雄三先生）」の指導の元具体的なモデルハウスを建設中です。
「森の住まい」特徴
１．マッハシステム採用
年間の冷暖房費3万円程度
※全館空調として全室24時間快適空間を実現（30坪～35坪の場合）
２．断熱Q値1.4目安
（次世代省エネ以上）
３．サッシはトリプル
４．価格は施工坪単価50万円以内目安
５．マッハシステムなので空調設備込み
尚、本主旨にご賛同下さるお客様はご一報戴ければ「森の住まいプロジェクト」として、お取組みさせて戴きます。（詳しくは090-8767-6783 田村まで）
それでは、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
平成27年元旦
アイ・ホーム株式会社
代表取締役 田村寛治
年も押し詰り、お忙しいことと存じますが、皆様、如何お過ごしでしょうか。
5会場にて展示会開催
◎さて、今月は、11月の末日も含めての展示会を5会場にて開催致します。
これからの住まい造りにお役に立てることと存じますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
11/29(土)・30(日) 宮崎市丸山町
12/ 6(土) ・ 7(日) 曽於市末吉町
12/13(土)・14(日) 宮崎市佐土原町
12/20(土)・21(日) 宮崎市下北方
12/20(土)・21(日) 北諸県郡三股町
新パンフレット
◎新しいパンフレットが11月末に完成致しました。創意に満ちた住まいづくりをぜひご覧戴きたく写真中心のパンフレットとなっております。営業までご要望戴けましたら喜んでお届け致します。
ＮＥＤＯの実証モデルハウス完成
◎宮崎市住吉に建設中のモデルハウスがようやく完成。現在来年オープンに向けて準備中です。
気温や湿度、日照、日射量について100箇所以上のデータを収集して、分析を行ないます。九州大学の尾崎教授により様々なご指導を戴いております。
暖房費について、ほぼゼロエネルギーでまかなえる窮極の省エネ住宅です。
以上今月もよろしくお願い申し上げます。
平成26年12月吉日
アイ・ホーム株式会社
代表取締役 田村寛治
宮崎市住吉に日本一の省エネモデル完成
12月より温湿度変化の測定、及び電力消費エネルギーの測定を開始致します。
マッハシステム工法の採用
冷暖房効率を最大にする躯体蓄熱を利用するシステムで基本的にエアコン１台でＯＫ。
太陽熱利用マッハソーラーシステム
暖房エネルギーの積極的利用でダブルスキン（２重の壁で）、上部に硝子集熱板を用いて、冬場暖房に利用。今回はバルコニー部分を利用しています。ＯＭソーラーの原理のいいとこ取りです。
太陽熱利用で、給湯700ℓ
太陽熱は晴天時にはエネルギーの40％を熱変換して利用します。太陽光発電がせいぜい15％であることを考えると、今後見直して良い技術です。10年間交換不要の循環不凍液を用い、屋根の集熱板で吸熱、700ℓもある貯水タンクのお湯を加熱します。タップリのお湯をタダで使い続けるモデルですので、曇天、雨の日のリスクを回避すべく大容量としました。むろん、加熱追い焚きも用意致しました。
宮崎は温暖な気候で、省エネに有利
宮崎は温暖で夏場も内陸地のように高温にはならない。むろん冬場は暖かく、日本中の何故よりも温暖な気候は優利となります。
消費エネルギーの測定結果を公開！
以上12月より3年間測定が開始されます。
メンテナンス学習館として
尚、当モデルハウスでは、ハウスメンテナンス学習館として皆様がご自分の住まいを、どのようにメンテナンスして快適に利用されたら良いかを学習して戴ける場所としての機能も充実させて参ります。
平成26年11月吉日
アイ・ホーム株式会社
代表取締役 田村寛治
