これからは緑と風と暮らす住まいづくり
住まいを、生活の器とすれば庭や住まいを取り巻く環境は、器の壁を越えて、私達の暮らしをより豊かに彩る可能性を秘めたもっと大きな生活の器なのかも知れません。
窓から星空や月を楽しむ
窓から宇宙を眺めると言えば、大きすぎるでしょうか。
先日完成のお客様の住まいでは、リビングのソファーに座ると吹き抜きの硝子窓から絵画のように満月が見えていました。
「いい月ですね」「ホント」
人は住まいという器に入って、天空という大きな屋根の下で暮らしていることを忘れてしまったようです。
テレビばかり見ないでもっと月や星を見て時をすごしてみては。
風の中に立ち、緑が映す風を見る
庭という空間は、洋の東西を問わず人の心を豊かにしてくれる大切な「場」として、人々の創作意欲を掻き立てて来た。
風の中に立ち、吹き渡る風を映す緑に、春や夏を。それが紅葉であれば秋を。今ある、感じている、一瞬の幸いを庭は私達に感じさせてくれます。
発想力が意識の壁を広げ、住まいが宇宙の片隅で確かな幸せを守ってくれているような、そんな住まいづくりをご一緒にいかがでしょうか。
と云う訳でアイ・ホームのグリーンワークスをどうぞよろしくお願い申し上げます。