宮崎県 注文住宅のアイ・ホーム株式会社

アイ・ホーム家づくりブログ 我が輩はごい犬ばん

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高鍋町モデルハウスレポート

断熱1

いよいよ、内部の充填断熱が始まりました。

断熱2

コンセントボックスは金属です。

断熱3

事前の配線作業。

断熱4

マッハシステムのダクトです。

断熱5

断熱6

断熱7

しっかり断熱しました。

断熱8-1

断熱8-2

断熱8-3

天井は200㎜以上の断熱です。

断熱9

整然と配管します。
快適性を生み出す防災ダクト。

断熱10

東・西は金属外壁。南面は塗り壁。北面はサイディング。
三種の仕上げとなります。

高鍋モデル構造見学会

暑い2日間でした。2日間で南は串間から都城、北は延岡まで20組を越すご来場でした。

構造見学1

ご説明、ご理解いただけましたでしょうか。 

構造見学2

外張り断熱材が耐火認定品として宮崎初の使用現場です。

構造見学3

配線は、カバー付きです。
断熱欠損にならないように集中した部分には内側からも断熱ボードを追加します。

4-1構造見学

天井には吹き付け断熱が施工されます。

構造見学5

制震ダンパーは全体のバランスを見て、震度を50%下げる成果を見込んで
シミュレーション通りの場所に設置します。

高鍋モデルハウス構造見学会予告

 来たる、9月15日16日は国道10号線添い小丸新茶屋さん隣りに建築中のモデルハウスの構造見学会を行います。
 本日は、制震ダンパーと、外断熱のパネルの取付工事が終りましたので、画面にてご案内致します。

構造1

 外張り断熱の新製品でイソシアヌレートが素材です。
熱伝導率(w/mk)=0.020という世界最高水準の断熱性能です。
アルミ面材は遮熱性(輻射熱の80%以上を反射)により高い断熱性が得られます。

構造2

 不燃認定品、火に強い品質は欧米では高く評価され、年々シュアーが伸びています。
日本ではこれからです。
日本でも全てイソシアヌレートに入れ替わることでしょう。
火災時の安心は大切なポイントです。

構造3

制震ダンパーで揺れを1/2に軽減します。

構造4

熊本城の復旧工事にも使われています。
アイ・ホームではこれから全棟に採用して参ります。

構造5

集成柱による構造。
家づくりのポイントは構造です。
集成柱はムク柱の1.3~1.5倍の強度です。

構造6

制震ダンパーは一面に4本取付けます。
東西南北、バランス良く4ヶ所以上。

構造7

バッテリー等に用いる配線は先行配管の中を通します。

構造8

屋根のガルバは特殊な施工となります。
後日雨漏りしない工法です。
太陽光発電を設置しますので耐久性や台風にも強い構造となっています。

構造9

屋根の工事はお父さんの代から、御子息へ引き継がれました。
父子二代に渡ってアイ・ホームの工事をお願いしています。
有難いことです。

構造10

しっかりと美しく施工が進んでいます。
この内側に、充填断熱が来ます。
このダブル断熱は、防音にもプラスです。

災害時にも電気に困らない暮し

 北海道の災害を見て災害時の備えがいかに大切かを考えさせられます。なんとか安心な暮らしが守れないものでしょうか。
 アイ・ホームの高鍋モデルハウスには電力自給システムが採用されています。
 太陽光発電13kw搭載で、この内半分の6.5kwについては、太陽光発電を充電して住宅で利用したり、日中は電気自動車に充電して利用することが可能です。加えて、車に溜めた電気を住宅に戻して利用できるので、晴れてさえいれば、家の電気を昼夜通して利用が可能となり、生活に用いる車の移動も可能です。
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高鍋モデルハウス9月急報

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いよいよ棟上が始まりました。

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小丸新茶屋さんの隣です。

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歩道橋から見えた全景。

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集成柱と金物継手工法で耐震性を担保します。
柱の強度は一般的な無垢材の1.5倍です。

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大工さんも進化する工法の実地研修を兼ねています。

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梁も金属でしっかり緊結します。

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アンカーボルトが一般のものと異なり、柱の中に納まります。
気密断熱の発泡材が見えます。
下にはみ出しているシートは防蟻剤入りのターミダンテープです。

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柱一本づつ金物で止めます。

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上から見たところ

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土台も防蟻剤注入してあります。

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位置が良くわかります。

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防湿バリアを先に施工。

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タルキを施工。通気層が出来ます。

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