いよいよ、内部の充填断熱が始まりました。
コンセントボックスは金属です。
事前の配線作業。
マッハシステムのダクトです。
しっかり断熱しました。
天井は200㎜以上の断熱です。
整然と配管します。
快適性を生み出す防災ダクト。
東・西は金属外壁。南面は塗り壁。北面はサイディング。
三種の仕上げとなります。
来たる、9月15日16日は国道10号線添い小丸新茶屋さん隣りに建築中のモデルハウスの構造見学会を行います。
本日は、制震ダンパーと、外断熱のパネルの取付工事が終りましたので、画面にてご案内致します。
外張り断熱の新製品でイソシアヌレートが素材です。
熱伝導率(w/mk)=0.020という世界最高水準の断熱性能です。
アルミ面材は遮熱性(輻射熱の80%以上を反射)により高い断熱性が得られます。
不燃認定品、火に強い品質は欧米では高く評価され、年々シュアーが伸びています。
日本ではこれからです。
日本でも全てイソシアヌレートに入れ替わることでしょう。
火災時の安心は大切なポイントです。
制震ダンパーで揺れを1/2に軽減します。
熊本城の復旧工事にも使われています。
アイ・ホームではこれから全棟に採用して参ります。
集成柱による構造。
家づくりのポイントは構造です。
集成柱はムク柱の1.3~1.5倍の強度です。
制震ダンパーは一面に4本取付けます。
東西南北、バランス良く4ヶ所以上。
バッテリー等に用いる配線は先行配管の中を通します。
屋根のガルバは特殊な施工となります。
後日雨漏りしない工法です。
太陽光発電を設置しますので耐久性や台風にも強い構造となっています。
屋根の工事はお父さんの代から、御子息へ引き継がれました。
父子二代に渡ってアイ・ホームの工事をお願いしています。
有難いことです。
しっかりと美しく施工が進んでいます。
この内側に、充填断熱が来ます。
このダブル断熱は、防音にもプラスです。