閉じ込めエアコンと言われる使用法とは、狭い空間でのエアコンの利用は、発火等のトラブルが発生した場合、取返しが付かないので、メーカーは基本的に保障していません。メーカー保証とはお引渡し後の１年間、製造物責任法による保証のことです。
例えば、床下エアコンなどという工法のことです。もし１年以内に製品が故障した場合、メーカーに修理依頼しても無料で直してくれません。メーカーもこのような利用を積極的に禁止していませんので、１年以内の故障が発生すると「このような閉所エアコンの設置は保証できません」で終わりになります。
アイホームの全館空調マッハシステムでは閉所エアコンでもメーカー保証が出ます。
では、「三菱のエアコン」を標準採用しています。それはメーカー保証が付いているからです。
ほかのメーカーでは、ダイキンがメーカー保証実施に向けて動いてくれています。現実的にはダイキンのエアコンで１年以内の不具合は保証の対象になっていますので、ご安心くださいませ。
令和5年4月8日～9日＜K様＞
体験宿泊モデルハウスの感想
①洗濯物が半日で乾いたのは驚きました。
②トリプルサッシの防音性がすごいと感じました。
③お風呂場のオーディオスピーカーに感動
④マッハシステム導入した場合、年中加湿器の稼働が必要か？
宿泊体験ありがとうございました。
④のご質問にアイ・ホーム家づくりブログに詳しく解説させて戴きます。
答えを手短に申しますと、
12月・1月・２月・3月半ば
の3ヶ月半程加湿器をご利用ください
他の季節には適宜ご利用して戴くことになりますが、ほぼ必要はありません。
久しぶりの住宅展示会でしたが、熱心な見学者の方々で活気のある見学会となりました。
全館空調マッハシステムへの関心は高く、同様な全館空調が延岡地区でも展開しているが、全く異次元であることなどをご説明、ご理解いただきました。
特に空調室の施工精度や送風用のダクトの経が15cmであることの意味が、圧損抵抗で送風量が落ちないことなど（ダクトの経が細いと送風が通りにくくなります。）をご説明させていただきました。「大風量、少温度差」の効果を身をもって体験いただきました。
リビングは明るい南向き
独立キッチンは食堂から見えないので片付いた感じがします。
キッチンから明るい外を見られます。
2階バルコニー
階段の吹き抜けから外を見る
階段の吹き抜けを見上げると
佐土原町のA様邸でした。入居後５年経過でしたが、この通り素敵な暮らしを見せていただきました。
北側立面
北側玄関の前
玄関を部屋に取り込んでキッチンの前もウォークスルー。家庭菜園の野菜を持ち込んだらそのままキッチンまで土足で移動そのまま調理できます。
リビングと和室も一体利用できます。和室の畳は梅雨時でもカビたことはないそうです。全館空調は梅雨時でも調湿されて湿度50％前後です。
ランドリースペースとパウダースペース、天井には物干しパイプ、全館空調のマッハシステムで洗濯物は内干しで十分だそうです。
ドライフラワーは、玄関横の天井で自作されています。
椅子代わりのハンモック。
4月になるとバラが咲きます。日に日に蕾が膨らんで、この通り綺麗です。
コチラはバラの隣は、セロリです。緑が輝いています。コチラは舌で春を感じることができます。
花壇にいっぱいの花です。左の端にはえんどう豆が。コチラはポット苗を仕立てる時に、こぼれ落ちた種から、思いがけず芽吹いたえんどう豆。花壇の花に負けないように白い花をつけ始めました。
アイ・ホームでは、家だけではなく暮らしの豊かさを庭の花々、家庭菜園でもお楽しみいただきたいと思っています。マンションにはない暮らしです。
