広瀬中学校 地域セミナー

私の家から歩いて5分程程度の所にあります、広瀬中学校で地域セミナーが行われました。

各業界の地域の担手となる方々が、各々の視点から仕事の大切さや、働き甲斐などをお話しする機会でした。

 アイ・ホームからはこれからの家づくりが、地球温暖化防止につながる仕事になっていることや、地震、津波、洪水などのリスクを地域のハザードマップで確認できることなど、お話しさせて頂きました。

 若い方々を見てるだけで、未来が明るくなるような時間を過ごさせて頂きました。

キオビエダシャク

イヌマキの気を家の周辺に植えておられる家もあろうかと思います。

キオビエダシャク虫

 

この虫が大量発生している家があり、この度売却したいとのご一報をいただきました。家の周辺のイヌマキはほぼ食べつくし、食べるものが無くなり、コンクリートの門柱にもいたるところこの虫だらけ。

以前は新築の家に生垣はつきものでした。植物の垣根が風や光を通して、防犯にもなるということで重宝されたものでした。生垣の手入れは、季節の風物詩で、春夏秋冬の移り変わりを、生垣の様子と、手入れをする人々の姿で感じたものでした。

ところが、家の敷地も狭くなり、場所をとる生垣よりも、アルミフェンスの方が手軽で、手間いらずとのことで、この頃廃れて来ているようです。

人の手が入らなくなると、すぐに荒れた様子となるのも生垣の欠点です。

 アルミフェンス、樹脂フェンスが主流です。このフェンスのどこかに1本か2本緑の植木をプラスしてみてはどうでしょう。

和みますよ!

無限吸湿はありえない

 調湿性能の高い珪藻土や土壁を用いることで、室内の湿度の上昇や乾燥を防ぐことが可能かのような家づくりがあります。

 梅雨時の高湿度を除湿機で調湿してみると、数時間でタンク内に4ℓとか2ℓの水が溜まります。

 この大量の水を除湿機で取り除いても、家の外から、台所や浴室からの湿気は次々に供給されて来ます。対策として塗り壁が有効だとする考え方もあるようですが、厚み2㎜程度の塗り壁ではこの大量の水分は取り除くことは到底不可能だと想像できます。この大量の水でおわかりいただけることでしょう。

 タンスの中に入れる除湿材や、住を用いた除湿アイテムなど、利用すれば、すぐに満水状態に吸湿してしまいます。

 無限除湿にはエアコンを用いるのが一番です。そのことについて以下・・・

 エアコンが取り込んだ湿った空気を、冷やして結露させ、室外に連続排水。その上で、水分を取り除いた空気を、暖めて適温にしてカラットした空気を室内に吹き込む方式が「再熱ドライ」方式といいます。

省エネのために、室外機の排熱の一部をこの時利用して省エネにしています。

カラリさわやか梅雨時なのに(全館空調マッハシステムの実力)

 

 先日、里帰りで山口に出かけました。

兄が温泉旅館を予約してくれていて一泊。

大雨の後でしたが、室内にはエアコンがしっかり働いてくれており、涼しく過ごせました。

翌日帰宅して、自宅で一服していると、

「わかりました」

「空気が違う」ことに。

 

 日頃、この梅雨時、それも晴れ間には、外気温は急上昇しても、アイ・ホームのマッハシステムでは「どこにいてもカラリさわやか」です。いつも快適だから、分からないのです。ほかの場所が、パートタイム空調で、一時のその場所だけの快適をエアコンで演出した「幸せ」を感じるのと、全館空調はどこにいても快適が当り前ということで、今回のように県外出張でもあると「体験宿泊」の逆バージョンとなって、

「あーーー、この感じ、全然違う」

「なんて快適なのだろう」となりました。

ご予約はこちら♪

https://aihome.tv/reserve_stay/