人災に備える

 玄関のサッシの外に金属の格子を取り付けることで人の侵入に備える。

 外からガラスを割って侵入する賊を防ぐ役割、アルミ格子を取り付ける。

勝手口に後付シャッターを取り付ける、ガラス割侵入の防止

 昨今の強盗や窃盗被害は、白昼堂々行われることも多い。窓のガラス割から侵入による被害も多いので、被害防止にこのような後付可能な部材がありましたので、ご案内いたします。

 

もう一度家を建てるならマッハシステムが一番条件

 初めて家づくりをご計画の方は、デザイン、設備のランク、耐震性能、坪単価など検討要素は無限にあると言ってもおかしくないぐらい大変です。

 ところが、家が完成して入居してから3年~5年経つと一番の必須条件が「全館空調マッハシステムであること」をご選択の方がとび抜けて多くなります。

 以前は「マッハシステム」が様々な家づくりポイントの一つだったのですが、入居して3年~5年生活してみると、マッハシステムを採用したことが一番良かったということになるようです。

「快適な温湿度、健康な暮し」は「一度味わってしまうと」

もう昔の暮しには帰れなくなってしまったということでしょうか。

寒ければ床暖房や、エアコンで暖をとり、暑ければエアコンで涼をとる暮しがこれまで、当たり前なのでした。

 「年中家中快適温湿度」とは異なり、パートタイム冷暖房が一般的な住まいの暮らし方でしたが、暮し振りが一変してしまう全館空調マッハシステム。

春夏秋冬、いつでも夜寝るときには軽い掛け蒲団一枚での暮しがマッハシステム。

 パジャマも一年中、同じ物でもOKです。もちろんお洗濯は必要ですが。

「もう一度家を建てるなら」

今度はマッハシステムが大前提となるようです。

 

夏は涼しく

8月の1か月分の温度変化

冬暖かい

1月の1か月分の温度変化

お掃除屋さんになってわかった!

 アイ・ホームのお客様が、お掃除屋さんになって様々な会社の新築物件のお掃除に行かれたところ、作業が楽しく出来るのは、アイ・ホームの現場だとのこと。

 このお客様はアイ・ホームで全館空調のマッハシステムの家をお建てになりました。家を建てたので、奥様もお仕事に就かれたのですが、仕事が新築物件の完成邸のお掃除でした。

 お客様がおっしゃることですが、この初夏の晴天に、他の会社の現場で清掃作業をすると、室内が暑くてたまらないとのこと。

 何よりも6月・7月の完成現場は、基礎の乾燥がはかどらず、室内は高湿度で、加えて気温も高いと熱中症寸前まで、体調は悪化するとのこと。

 比べて、アイ・ホームの完成現場では、完成時には全館空調のマッハシステムが完備しており、稼動させれば快適に作業が出来ますとのこと。他の会社では、エアコンは後付けとなっており、更には断熱性能も低く、外気温の上昇は太陽高度と連動しており、昼頃には耐え難い暑さになるようです。

 そう言えば、以前、工事現場に出かけたところ、調度昼時でしたが、現場の中に職人さんの姿が、かなり多かったことがありました。

一服している職人さんが、当日の配置された職人よりも倍ぐらいに多いのでした。

 尋ねてみたところ、近くで工事中の他社の職人さんが「アイ・ホームの現場は断熱性能が良いので、こちらで休ませてもらっています。」とのこと。

アイ・ホームの家づくりを良く知っている職人さんたちは、他の会社の職人さんたちまで広がっているのでした。

ドローンで空撮し、家を設計

 家づくりをご計画の場合、眺望を楽しめる場所をどこに予定するかで設計に変化が生じます。

ポイントをどこに設定するかで、間取りが変わってしまいます。

 2階建て、3階建ての場合には、その高さからの眺めは、足場でも組んで視点を高くしなければ、実感できるものではありません。

 そのような訳で、ドローンによって敷地周辺の景観を撮影して、高度を変えて360°のパノラマ写真を撮ってみました。

「隣の2階からどんなに見えるの?」

テスト可能です。

撮影の様子

 費用は3万円程度で可能となります。

撮影料+交通費、となります。

遠方や周囲の撮影条件によっても変わります。

夏場を快適に過ごす極意

 夏場の熱は太陽からやって来ます。

できるだけ、しっかり遮熱して下さい。

何よりも、夏場の熱は窓から74%はいります。この熱を遮閉することで、大きな暑さ対策になることがわかります。

と、いうことで、我が家の夏を快適に過ごす努力をお見せします。

シャッターで日射や、照り返しの太陽熱を防ぎます。

シャッターに加えて、日射遮閉用の外付けシェードを下ろします。

 

エアコン室外機にも日よけを付けました。

エアコンの上に断熱パネルを設置。

 日中は仕事で出かけますので、防犯にもなる「シャッター」を閉めてあります。

夕方帰宅時には、このシャッターを開け、外付けのシェードも上げます。7時頃までは、夏場明るいので、開放された広がりを掃き出し窓から楽しむことができます。