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夏 マッハシステムは床がひんやり

マッハシステム(全館空調)の家は夏場床がひんやり、心地良い。

理由は、床・壁・天井の温度がほぼ室温と同じだからです。

空調で25℃の室内空気の場合、床も壁も25℃なのです。

どうしてこのような環境が出来るかと言えば、天井裏から床下まで全ての空気を高速で入れ替え、調温、調湿して絶えず循環させています。尚、同時に室外空気を第一種熱交換気にて取り入れ汚染された空気は家から排気しています。流れるプールのように絶えず快適温湿度の空気が家の中を天井裏から床下まで流れているのです。

この空気で洗われ続けているのが床・壁・天井。温度が同じになるのは当り前なのです。

こころみにテーブルやイス、ベッド、本などの室内に置かれた家具、調度品の表面温度を測定してみましょう。

だから、スリッパは不用です。

素足で立てば床はひんやり。

体温は人は36℃、床は室温と同じ25℃ならば、ひんやり心地良いのは当り前です。

室温25℃で調温されていたら、床は25℃。その時体は冬モードですから、「ひんやり」ではなく、春や秋に床の温度を気にしなくて快適に暮らしていた時と同じ状態です。

床の温度は、まったく気にしない、NO✋靴下、素足のまんまで暮らせます。それどころか、洗面脱衣室の床下にマッハシステムの調温された空気の吹出口を設置すると、空調ユニットからダイレクトに温めれた空気が吹き出し、ホンワカ暖かい26.5℃程度になっています。

ここだけは赤ちゃんの入浴に備えて、少しだけ暖を感じられるように調整致します。

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