ヒノキヤのコマーシャルで有名になったコピーです。
アイ・ホームは「住宅」から「施設」までカバーできるマッハシステムという全館空調で暮らしの快適を実現します。大型施設までカバーできる技術はどこが違うのでしょうか。
ポイントは全館空調マッハシステムの特許にあります。一般的な空調は目標温度を実現するために、冷暖房の空気を室内の空気と混合し、適温化を実現する方法です。
一方アイ・ホームの全館空調のマッハシステムは、調温された大量の空気を室内に送風して、空気を入れ替える方式です。
流れるプールは大量の調温された水が循環していますので、壁も床も、どこを触っても温度は同じになります。
温泉掛け流し方式の湯槽では、熱い源泉に近いところは熱く、遠いところほど冷たくなってしまうのと同じ理屈です。
全館空調のマッハシステムを普及したいと思っています。
全館空調が常識になる時?それはすべての建物が、建築計画の立案時に全館空調を前提に設計検討される時代が来るのではないでしょうか。