一般的には電気が大変だとのことで、様々な対策用品がネット上に出ています。
水はどうでしょうか。
ペットボトルの買い置き、ヒートポンプ用のタンクの水利用などが取り上げられています。しかし、井戸水があれば利用量を気にすることなく使用できそうです。
日本ではお天とう様と水は天下の回りものという認識で、どこにでもある空気のような存在と思われていますが、実のところ、災害時には一番なくてはならない物となるので、井戸水が利用できる場合、それは大変なメリットと言えるようです。
井戸水利用のためには井戸を掘る必要があります。場所は異なります。50万円~ということで、最も安い打ち込み式で、5m程で利用可能であれば20万~30万円ということです。
あと、ポンプが400Wで定価が15万円。取付費用が発生するようです。
ポンプの交換は10年~15年とすると、そこそこの負担は発生するようです。
もしもの時の備えと、大量にお水を利用する時は井戸水もあると、安心ですね。