何故秋にぜんそくが多くなるか

 ぜんそくの患者は世界に三億人いるそうです。

日本の患者数は230万人で、その内毎年3000人以上がぜんそくが原因でお亡くなりになっているとか。

 ぜんそくは、アレルギーや細菌の感染によって気管支が慢性的な炎症を起こした状態です。

花粉やハウスダストによるアレルギー、細菌やウイルスたばこなどの刺激、アルコール連動や過労、ストレス、気温の低下などの様々な原因があるようだ。

 夏の間に家屋で繁殖したダニが、9月末から気温が下がると活動が鈍り死んでしまうことが多くなる。

この時、ダニの死骸のかけらがハウスダストとなって、部屋の中に広がってくると、これを吸い込むことによって、ぜんそくの発作が引き起こされることになる。

部屋に直付けされたエアコンの暖房の風は下向きにセットされており、この風はハウスダストを部屋の上空に吹き上げることになります。

 ハウスダスト、およびこの中に含まれるアレル源となるダニの死骸や花粉、PM2.5などを舞い上がらせることになるようです。

これを吸い込んだぜんそく患者は、体調を崩すことになります。

 マッハシステムでは、エアコンは空調ユニット内に設置されており、直風が室内に及びません。

 空気はユニット内で調温され各ダクト内を

1時間当たり100㎥~300㎥、

一般的には100㎥で移動して各室内に吹き出されています。

床付近に滞留するハウスダストを舞き上げることのない、ゆっくりと大きな空気の流れで室内を流れ、家中を循環しています。

この空気の経路の中でフィルターや電気集塵器で全館空清(空気浄化)が行われる仕組ですので、

「ぜんそく」が良くなったとか、

症状が出なくなったという

お客様からの感想が数多く寄せられています。

 サプリの販売で「個人的な感想」として効き目について述べるくだりがありますが、マッハシステムの家にご入居のお客様の中に、医師の方も多く、特に名古屋地区では普及したマッハシステムの健康効果に注目された方々から「環境内科医」としての専門分野を創設の活動が始まっているとのこと。

楽しみです。